本日2018年1月9日の地震活動傾向!自然環境変化に伴う地震活動の反動に注視。
昨日は成人式。東京(八王子)・神奈川(横浜)では、"着物レンタル"に関連したトラブル(詐欺行為??)が発生・・多くの方がせっかくの成人の門出に水を差されてしまったようです。
今日から仕事始めの方も多くいらっしゃるものと思いますが・・曇天の朝。今日は、自然環境に不安定さが生じる一日となりそうなんですよね。
今年”土陰年”は『動じない』ことが求められる年であるとともに、”動じない”ことが吉を招く要素となるもの。表面的であったとしても、OKですので、”動じない”素振りで吉に繋げていきたいものです。
目次
本日2018年1月9日の地震活動傾向!
先週末の地震活動状況
土陰年の始まりらしさ・・・を表すかのように、土月(1月の土陽エネルギー環境)の始まりと共に、先週末も多くの中規模地震が発生することとなりました。
*6日22時45分頃 青森県東方沖 M4.4 震度2
*6日05時48分頃 伊豆大島近海 M4.6 震度3
*6日04時38分頃 伊豆半島東方沖 M4.4 震度3
*6日00時54分頃 千葉県北西部 M4.8 震度4
多数の中規模地震が発生していますが、上記地震活動自体には特に気になる要素は無いもの。適度な地震エネルギーの発散と言えるものと思っています。
*6日00時54分頃 千葉県北西部 M4.8 震度4
は、東京都・神奈川県でしっかりと揺れを感じることができたことから、少々話題(ニュース)となったようですが・・このエリア(東京湾周辺)での地震活動は、度々生じている動きであり、珍しいものではありませんからね。
ここまで、何度がお話しているように、「冬時期の地震は、揺れが少々鋭く感じられやすい傾向がある」もの。上記地震はいたって普通の地震活動(特別視する要素が無い)です。
地震発生状況から、上記地震による影響は存在する(地震活動の誘発)ものと考えていましたが、実際にその後「7日18時20分頃 茨城県沖 M4.3 震度2」が発生。上記中規模地震の誘発地震活動と位置付けています。
地震活動自体は、小規模地震であり、まったく気にする必要は無い動きではありますが・・。
2018年の傾向として、推測している「中部・西日本エリアでの地震活性期への転換(フィリピン海プレート関連の地震活動)」の気配を感じさせてくれる地震活動が発生しててきています。
*9日00時56分頃 瀬戸内海中部 M3.0 震度1
*8日04時56分頃 山口県中部 M3.1 震度1
*7日08時45分頃 島根県西部 M2.9 震度1
「伊予灘」での地震以外は、ここまで、あまり地震活動が表面化していないエリア。フィリピン海プレートに関連した地震活動期の序章を示す要素となるかもしれません。
本日(2018年1月9日)の地震活動傾向
昨日は、全国的に寒気の流入があったことから、どちらかというと地震活動が抑制傾向となりました。
今朝の時点でも、2つの低気圧&前線が日本列島に影響を与えていることから、地震活動の抑制傾向が少々残っている感じです。
ただ、今日は地震活動の反動に要注意。
自然エネルギー環境が大きく変化することとなりそうだからなんですね。ここでは、具体的な要素は省きますが、”日本海側と太平洋側”では、自然エネルギー環境の格差が生じることとなりそうです。
同時に、「四国~東海~関東周辺」では、火エネルギーが増大する自然環境となる可能性が。
全国的に見ると、自然エネルギー環境の不安定さが増す一日となるものと考えています。
これらの要素すべてが、地震活動の誘発要因となりえるんですよね。地域によっては、午前中から・・主には午後以降になると、地震活動の変化が生じて来る可能性があります。
また、昨夜以降、”太平洋プレートの動きが促進傾向”となってきているんですよね。この動きも合わさるとなると・・余計に地震活動が表面化しやすい状況が整うことに。
*四国~東海~関東太平洋側周辺
*伊豆諸島周辺(マグマ活動関連の地震活動)
*東京・茨城・茨城沖・福島沖周辺
まずは上記エリアが注視対象に。揺れる程度の地震活動(中規模地震を含む)が複数表面化してくるものと考えておいていただければと思います。
地震前兆の有無
現時点までに地震前兆と判断できる要素(体感による)はありません。