本日2017年12月22日の地震活動傾向!本日は高気圧環境下にて地震活動は促進傾向に。
今週も・・あっという間に金曜日・・。今年も残の10日間です。
ここまでは、”寒さ”が強まる環境で推移していましたが、本日、ようやく高気圧環境下に。今週末は、少々寒さも緩んで、”日差しの暖かさ”が優位の自然環境となりそうです。
目次
本日2017年12月22日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。特に目立った動きも無く、特別取り上げるべき地震活動もありません。
ゆえに、今日は記事も手短に。
昨日から今朝にかけて表面化した中規模地震は下記のみです。
遠方での地震活動ということもありますが、地震活動として、特に気にすべき要素は無し。今後の影響なども無いものと考えています。
”霧島火山帯周辺”にてマグマ活動が活性化していますが・・上記地震は直接的な関連性はなさそうです。
基本的に、地震活動の表面化傾向が継続しています。
少し活発な様相を見せ始めているのが「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」です。
特に、エリア的には
*相模トラフ・房総半島沖周辺
での地震活動が促進傾向となっています。
本日(2017年12月22日)の地震活動傾向
今朝は、ようやく”高気圧環境下”と呼べる気象環境となってきました。これから徐々に高気圧環境の影響が強まっていくかと。
地震活動に関しても、昨日以上に本日は地震が表面化しやすい環境となっていくものと推察しています。
とはいえ、地震活動を誘発するような要因は、あまり見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。
太平洋プレートに関連したエリアでは、”揺れる程度の中規模地震”が表面化してくるかもしれませんが、気にする必要はない程度と推測。
内陸部でも、有感地震が表面化してくる可能性があるものと思いますが・・主に小規模地震が対象。こちらも、あまり気にする必要はないものと思っています。
ただ、私個人的に・・地震活動動向を推察する上では、今日の地震活動状況をしっかりと見極めておく必要があるものと、思っています。特に「突発的な内陸断層型地震」が表面化しやすい自然環境となっていますからね。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にもほとんど感知できる要素はない状況にて推移しています。