本日2017年12月13日の地震活動傾向!太平洋プレート関連の地震活動が活発に。
今朝は寒さが増しています。天候的には昨日以上に寒気の影響が強まる一日となりそうですね。日本海側地域では、”大雪”に警戒が必要となりそうです。
一昨日(11日)は、東北日本海側では、寒さが強まり、降雪となったものの、”関東周辺””北海道”では、気温が上昇する気候となりました。
土年ならではの、メリハリの利いた天候となっています。
目次
本日2017年12月13日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日、地震活動は寒気の影響を受けて”抑制傾向”となるまか、それとも自然エネルギーの影響を受けて”表面化傾向”となるのか・・判断に悩む状況だったわけですが・・。
結果としては、地震活動が表面化傾向となりました。
主に、太平洋プレートに関連した地震活動が急増しています。風エネルギーの作用によって、太平洋プレートの動きも促進。地震活動も活性化されたものと判断しています。
特に
*岩手沖周辺
にて、それぞれ地震活動が活性化。微小・小規模地震が多数群発的に発生することとなりました。
ただ、現時点では、中規模地震は下記のみ。
地震活動は活発な状態となっていますが、まだ気になる状況とはなっていません。
また、全国的に「内陸部での断層型地震」も少々表面化傾向となってきています。現時点までは、目立った動きはありませんが、本日、この流れが促進されていくのではないかと推察しています。
本日(2017年12月13日)の地震活動傾向
今朝は、冬型の気圧配置が強まっています。強い寒気が流入している環境に。全国的に気温の低い環境となりそうですね。
同時に、金エネルギー&風エネルギーも増大。昨日の傾向を考えると、本日も地震活動の表面化傾向が継続するものと推測しています。
特に、太平洋プレートに関連した地震活動がさらに活発化していくのではないかと推測しています。
昨日に引き続き
*宮城沖・岩手沖周辺
で、群発的な地震活動が促進されていくかと。”揺れる程度”の中規模地震も表面化してくる可能性があるものと考えておくといいのではないでしょうか。
また、昨日以上に本日は「内陸部での断層型地震(微小・小規模地震)」が増加傾向となるものと推測しています。
現時点で、具体的に気になる状況はありませんが、急劇な変化の有無を注視・観察しておきたいと思っています。
地震前兆の有無
地震前兆と明確に判断できる要素は感じられていません。
昨日から今朝にかけても電磁波系の体感が感知できる状況が継続しています。これは、「茨城沖・福島沖周辺」での群発的な地震活動の影響を受けているものと考えています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が促進されていることの証ですね。