本日2017年11月30日の地震活動傾向!地震は減少傾向に?
今日で11月もラスト。明日からは12月となります。
自然環境的にも、自然エネルギーの丁度中間地点。明日から”金エネルギー”が優位な自然環境へと推移していくことに。
今日は、いろいろと”切り替え”がテーマとなる一日となるかもしれませんね。
目次
本日2017年11月30日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、低気圧&前線の影響下にて、想定していたように地震活動は減少傾向となりました。
目立った動きは無く、もちろん地震活動に大きな変化などはありません。
ただ、日中、太平洋プレートの動きが促進されることとなりました。複数の大深発系の地震が発生しています。一昨日の流れが継続したもので、徐々に動きは減速。
夕方以降になると、太平洋プレートの動きは感じられなくなりました。
まあ、自然環境の推移に関連して、プレート活動も変化したということでしょうね。特に気になる要素も無く推移しています。
一昨日と比較すると”有感地震発生数”は極端に減少。「関東周辺~東北太平洋側」で少々微小・小規模地震が継続している程度で、その他地域では、地震活動が激減しています。
本日(2017年11月30日)の地震活動傾向
今朝は、低気圧は去ったものの、全国的に前線の影響下となっています。西高東低の冬型の気圧配置で気温は大きく変動していく(昨日と比較して本日は大きく気温が低下)こととなりそうです。
昨日よりも本日は地震が表面化しにくい気象環境となるかと。
今日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたいものですね。
一昨日に生じた「太平洋プレートの動き促進」の影響は、12月2日以降に表れて来る形となるものと推察しています。
明日から、金エネルギーが急激に増していく自然環境となります。荒々しさを有する自然環境となるものと推察。日差しが出ると”眩しさ”が強く感じられる環境となりそうです。
同時に、「マグマ活動への影響」が生じて来るものと推測しています。
実際、自然エネルギーの移行期間に突入(25日~)してから、「北海道駒ヶ岳」「石川・岐阜県境の白山」などで一時、火山性の地震の増加が観測されたりしています。
もちろん、現時点で特に気になる状況ではないんですけどね。金エネルギーが増す環境にて、自然現象もいろいろ呼応する出来事が生じているということなのだと思っています。
地震前兆の有無
地震前兆と思える要素はまったく感じられませんでした。体感的に感知できる要素もありません。