本日2017年11月16日の地震活動傾向!朝鮮半島南部での中規模地震に関して。
今週後半は、強い寒気が流入してくる気象環境となるようですね。すでに、昨日、北海道では、一桁前半の最高気温となったもよう・・。
今週末は、「12月の気温に?」という予報がありますしね。
今日も、水エネルギーの増加&活性化と共に、日本海側では、寒さが厳しくなる模様。本格的に冬支度が必要となる地域もありそうです。
目次
本日2017年11月16日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化は無く、目立った動きもありませんでした。特別、取り上げておきたい地震活動も発生していません。
そんな中、国外となりますが・・朝鮮半島にて下記のような中規模地震が発生しています。
浅め震源位置での動きで、ユーラシアプレート内部での断層型地震となります。
この地域での地震活動は非常に珍しいもの。実際、韓国にて、上記規模の地震は観測史上2番目に位置づけられるとのことです。
地震活動がほとんど無い国土ということもあって、上記地震に対して、様々な動揺が生じているようです。
地震大国と呼べる日本では、上記程度の中規模地震は、わりと頻繁に発生しているもの。”慣れの有無(人の意識)”によって、”被害の有無(影響の大小)”は大きく変化することを、あらためて実感させてくれます。
今年になって、朝鮮半島で地震活動が発生するようになってきたことは・・何が要因なのか・・。そこにどんな自然状況が存在しているのか・・に関しては、少々気になるところではありますが・・。
まあ、どちらかというと「自然の鼓動」というのではなく、「人為的な影響(北朝鮮での核実験など)」が地震活動として、あらわれてきているのではと感じてしまいます。
いずれにしても、上記地震活動の今後への影響は無いものと考えています。「ユーラシアプレート状況」にも変化は無く、気になる要素もありません。
本日(2017年11月16日)の地震活動傾向
今朝も昨日と気象環境にほとんど変化がありません。太平洋上の低気圧の影響がまだ少々残る気象環境となっています。
自然エネルギー環境的にも、”水エネルギーが活性化”される地域が多くなりそうですしね。地震活動はやや表面化しにくい環境となるものと推察しています。
ここまで、有感地震発生数が少なくなっていますが、本日もその流れが継続するものと考えています。
昨日、午後以降になって、太平洋プレートが西方向へと動きを見せるようになりました。関連して、大深発系の地震が複数発生しています。
現時点では、大きな動きではありませんので、特に気になる要素も無い状況。
多少、「関東周辺(茨城・群馬・栃木周辺)」にて、微小・小規模地震が表面化傾向となってきている程度です。
昨日、耳鳴り系体感を感知することが出来ましたが、これらの動きを感知したものと判断しています。
今日も、多少、この流れは促進していく可能性も。
*東京・茨城・埼玉・群馬・栃木周辺
にて、有感地震(主に小規模)が表面化してくる可能性はあるものと考えておいていただければと思います。もしかしたら、「M4~M4.5程度」の地震が表面化してくる可能性もありますが・・まあ、いずれにしても”揺れる程度”のもの。
基本的には、無視しておいてもいいかなぁ・・と思っています。
地震前兆の有無
昨夜、「耳鳴り系体感」を感知することが出来ています。
先ほどお話したように、関東周辺での地震活動の影響を受けたものと判断しています。地震前兆の可能性はありますが、まあ、無視しておいても良い程度かと。