本日2017年11月1日の地震活動傾向!風陰月のスタートです。
今日から11月が始まります。
今年は土陽エネルギー年。春・夏・秋とそれぞれ”大きな気温変動”が存在する環境となっています。
ゆえに、今年の秋の紅葉は、かなり”色づきの良い”紅葉となるのではないかと思っています。単純な赤色・黄色だけでなく、その中間的な色彩(オレンジ色など)も、しっかりと色鮮やかなものとなるかと。
今年は、”紅葉のパワースポット”が活力を増しそうですね。
目次
本日2017年11月1日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、地震活動が抑制状態で推移するのか・・それとも、表面化傾向へと転じていくのか・・・。見極めの難しい微妙な状況であるとお話していましたが・・。
結果としては、一昨日の”抑制傾向(地震活動の減少傾向)”が継続する形となりました。
有感地震の発生数などは、一昨日よりもさらに少なくなりました。朝晩の冷え込みが強くなったように、水エネルギーが活性化された自然環境となったからだと推察しています。
そんな中、多少動きを見せていたのが、日本列島の南端と北端エリア。
鹿児島周辺では、複数の微小・小規模地震が発生しており、中には、下記のような、しっかりと”揺れ”を感じさせる地震も発生することとなりました。
地震活動としては、規模も小さな動きではありますが・・。「マグマ活動」「フィリピン海プレートのスレ動き」が促進されていることを感じさせるもの。
今後の動向には、しばらく注視が必要なものと感じています。
北海道周辺では、太平洋プレートの動きが、深部で促進されることとなりました。こちらも複数のやや深発系地震が生じることに。
そんな流れの中で、朝方には下記のような中規模地震も発生しています。
ただ、こちらは、まったく気にする必要はない動き。今後の懸念要素もありません。
昨日「睡眠時体感を感知していたこと」をお話していましたが・・。体感感知に関連した地震活動が生じることとなりました。
「神奈川県・東京西部周辺」にて、群発的な地震活動が発生しています。
すでに、地震活動は減衰傾向となっていますので、地震活動として、気になる状況はありません。
この動きは、太平洋プレートの動き促進を意味しているものと考えています。今後、太平洋プレートの動きがどこまで促進されていくのか・・観察ポイントとしておきたいと思います。
次に、経過観察していた地震予測の結果報告を。
(埼玉・栃木・茨城沖・房総半島沖・福島沖を含む範囲)
*M4.6~M6.5程度
*24日~31日まで。(二日間延長)
耳鳴り系体感を感知したことから、上記地震予測を経過観察していましたが、予測に該当するような規模の地震活動はありませんでした。
観察期間中に台風の影響を受けたこともありますが、今回は地震前兆が生じていなかった(予測違い)と判断したいと思います。
本日(2017年11月1日)の地震活動傾向
本日は、少々自然エネルギー環境に変化が生じるものと推測しています。
関東から西日本にかけては、昨日よりも気温が高まる環境となる気配。少し火エネルギーが増加するものと思っています。
この火エネルギーの増加と共に、水エネルギーの影響力が減衰することから、本日は地震活動も表面化傾向へと転じて来るのではと推察しています。
今朝は、全国的に高気圧環境となっています。
昨日、高気圧環境の影響はほとんど生じることはありませんでしたが、本日は高気圧環境の影響も表れてくるのではないかと思っています。
同時に、地震活動も表面化傾向に。
特に、台風22号の余波としての、誘発地震活動が表面化してくる流れとなる可能性に注視しておきたいと思います。ここまで、多少、微小・小規模地震が誘発されてはいますが、本格的な誘発地震活動は生じていませんからね。
*伊豆諸島周辺
上記エリアでは、もう少し地震活動が表面化してきてもいい状況ですので。(現時点で地震エネルギーの発散がまだ少ない状況という意味です。)
まずは、上記エリアを中心に、地震活動の推移を観察しておきたいと思います。
ただ、多少地震活動の変化は生じたとしても、大きな地震活動の変動までには至らないのではないかと思っています。
また、火エネルギーの増加が促進されると、「マグマ活動の活力」がさらに増すこととなります。
今日は、さらに上記エリアでの地震活動が活発化してくる可能性が。”揺れる程度”の中規模地震が発生してくる可能性もあるものと考えておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日、「睡眠時体感」を感知。すでに、関連する動きも生じていますが、まだまだ、これから本格的な動きが表面化してくる可能性も残されています。
ただ、睡眠時体感以外は、地震前兆と思える要素は感じられていません。