本日2017年10月19日の地震活動傾向!「茨城県周辺」で地震活動が表面化傾向に?
ここ神奈川県では、昨日は久しぶりの日差し。気温は上がりませんでしたが、秋の青空を楽しむことが出来ました。
ただ、天気の変化はとても速いようで・・夜中には、冷たい雨が降り始め、今朝は本格的な雨空となっています。
昨日の”明るさ(明)”に対して、今朝は”暗さ(暗)”が強く印象に残る環境に。陰陽変化が激しくなっているようです。
目次
本日2017年10月19日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
一昨日・昨日と”睡眠時体感””電磁波系体感”を感知することが出来ていました。
そんな体感に関連していると思われるエリアにて、下記のような地震活動が表面化してきています。
*18日07時40分頃 茨城県南部 M3.6 震度2
まだ、単発の地震活動という形ですが、これから徐々に複数の微小・小規模地震が表面化してくる形となるかもしれません。
そうであれば、体感(電磁波系体感)の対象が”茨城県周辺での地震活動”と考えることが出来るとともに、地震エネルギーが分散されるパターンとなるなら、好ましい形となるんですけどね。
ただ、”睡眠時体感”に関しては、「東京・神奈川県の直下」での地震活動でないのなら、複数の微小・小規模地震に留まることはないものと考えられますので、やはり”揺れ”を伴う中規模地震に繋がっていく可能性が高いのではと思っています。
先週、「宮城県・岩手県周辺」で感じられた地震エネルギー変動に対しては、ここまで地震エネルギーの発散に十分と思える”群発的な地震活動”が生じています。
昨夜から今朝にかけても、下記のような有感地震が発生しています。
*19日01時50分頃 岩手県沖 M4.0 震度3
こちらは、地震エネルギーが上手く分散されて放出に至っているものと判断しています。”揺れる程度の中規模地震”に繋がる可能性は残っていますが、大き目の地震活動に繋がる可能性はほとんど無くなった(低い)ものと考えています。
昨日は、「北海道周辺」で高気圧の影響が強まったことから、下記のような中規模地震も表面化しています。
上記中規模地震は、単発の動きであり、今後への影響も無いものと判断しています。気になる要素もありませんしね。
本日(2017年10月19日)の地震活動傾向
本日は「北海道周辺」を除いて、再び雨のお天気となりそうです。関東周辺では、寒さも増しているような状況で、”冷たい雨”と感じられていますからね。
昨日と比較して、地震活動はやや低調となるかと。
気象環境的には、高気圧環境下となっていますので、”強く抑制”されるには至らないものと推測していますが、地震発生数は減少傾向となるのではないでしょうか。
ここまでの経緯として、「睡眠時体感に関連した地震活動の存在」には、注視しておかなければいけませんが、基本的に、あまり地震のことは気にすることなく過ごせる日となるものと思っています。
”新たな地震誘発要因”も見当たりませんので、少なくとも地震活動に大きな変化は無く推移するものと考えています。
今後のことを考えてみると・・。
現時点では、まだまだ遠方にあって、間接的な影響なども無い、「台風21号」の存在が気になるところです。
台風発生時点から、なんとなく、”日本列島に直接的な影響を与えるようになるのではないか・・”と感じていたのですが、現時点では、その可能性がさらに高まったものと感じています。
個人的には、「関東周辺をかすめていく(もちろん直接的な影響あり)」ような気がしているんですよね・・。
10月は、”風陽月”ですので、今回の台風で注意が必要なのが、「暴風」と「他自然現象を強く活性化する力」です。
秋雨前線を強く活性化することも考えられますし、地震活動及び火山活動への影響も十二分にあるかと。
いろいろな意味で、台風21号の推移には、しっかりと注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
電磁波系の体感を感知していましたので、何かしらの地震活動が促進されているものと考えています。地震活動の予兆は表れているといった認識ですね。