本日2017年10月10日の地震活動傾向!
先週末から、現在にかけて、風エネルギー環境への変化が大きく促進されてきています。風エネルギーの増大に伴って、”活性化”の影響を受ける要素も増加。自然環境の変化・変動も激しくなってきました。
実際、「6日~8日」にかけて、自然環境は大きく変動しています。
8日頃から火エネルギーが強く活性化されてきており、今週前半は、風エネルギーの増大と共に、火エネルギーがさらに活性化される環境となりそうな気配。
今日は”夏日”どころか”真夏日”となる地域もあるかもしれませんね。
目次
本日2017年10月10日の地震活動傾向!
先週末の地震活動状況
まず、少し自然状況のおさらいをしておきたいと思います。
先週、「太平洋プレートの動き」が大きく変動することとなりました。特に、週後半には、広範囲で太平洋プレートの動きが促進・変動しています。
その影響は、多少時間差があってから表れて来るもの。本格的には、今週、太平洋プレートに関連した地域にて地震活動が活発化してくるものと推測しています。
そんな中、太平洋プレートの動きに関連した中規模地震が発生しています。
*6日17時00分頃 福島県沖 M6.0 震度2
上記地震は、同じ「福島県沖」という表記ではありますが、震源位置は全く異なるもの。別々の地震活動となります。
ちなみに、メルマガ上で、経過観察していた下記地震予測の対応地震と位置付けています。
*M4.3~M5.8程度
*2日~6日まで。
上記地震活動の発生以降は、地震活動として特に気になる動きは生じていない模様。ただ、気温変動が生じている中、太平洋プレートに関連したエリアにて、下記のような中規模地震が徐々に表面化してきています。
8日10時38分頃 苫小牧沖 M4.3 震度2
7日00時00分頃 福島県沖 M4.3 震度3
また、火エネルギーが活性化される環境下にて、「マグマ活動も促進」されてきている模様。マグマ活動に関連した地震活動も徐々に表面化傾向となってきています。
本日(2017年10月10日)の地震活動傾向
本日は、「東北北部・北海道周辺」では、低気圧・前線の影響を受ける環境となりますが、その他地域では、昨日以上に気温が高まる環境となりそうな気配です。
*太平洋プレートの動き促進
の影響が徐々に表れてくる可能性も。
先週末の地震活動に関して、観測出来ていませんので、具体的な要素は推測できませんが、地震活動が活発化していくものと認識しておいていただければと思います。
ポイントとなるのは
2.マグマ活動に関連した地震活動
3.気温変動により誘発されてくる地震活動(内陸部)
の3要素となります。
まずは、地震活動状況をしっかり観察。今後の地震活動動向を見極めていきたいと思っています。
地震前兆の有無
先週末は定点観測が出来ていませんので、地震前兆&予兆の有無は不明です。
地震前兆は生じていたものと考えた上で、今後の推移を観察しておきたいと思っています。