本日2017年10月6日の地震活動傾向!
昨日は北海道だけでなく、東北北部の山々でも、初冠雪を記録したようです。一昨日は、夏日となった地域が多々ありましたので、短期間で寒暖差が大きな環境となっています。
今朝も気温は低い環境。西日本から雨の範囲が広がっていくことに。日中も気温はあまり上がらないまま推移することとなりそうですね。
目次
本日2017年10月6日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、水エネルギーが活性化される環境となったことから、地震活動も大人しめに。地震発生数は減少傾向となりました。もちろん、目立った地震活動などもありません。
太平洋プレートの動きに伴った地震活動もマグマ活動に伴った地震活動も活発な状態であることは変わりがないのですが、表面化する地震活動が少なくなっています。
特に取り上げるべき状況・要素はありません。
本日(2017年10月6日)の地震活動傾向
本日も水エネルギーが活性化された環境が継続することに。地震活動も昨日と同様の状況が続くものと考えています。
本日に限ればあまり地震のことは気にすることなく過ごせる一日となりそうですね。
今日は地震活動に変化・変動は無く推移するものと考えています。
ただ、今後の推移を考えると、今週末は状況が一変する可能性があります。雨雲が通過した後には、再び火エネルギーが活性化される環境となりそうなんですね。
明日・明後日は、気温が上昇傾向となるかと。
となると・・再び「寒暖差」がかなり大きくなる地域が出て来るかもしれません。
「一昨日~昨日」の寒暖差に加えて、「本日~明日」の寒暖差がまた加わることとなりますので、地震活動が誘発されてくる可能性が高まります。
その場合、主に内陸部が対象となるかと。
今週末は、そんな地震活動の流れとなる可能性があることだけでも、念頭にしておいていただけれればと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、体感で感知できる要素もなければ、地震前兆と思える状況もありませんでした。
私事ではありますが、今日から関東を離れることとなります。今週末に何か地震活動に大きな変化(規模のある地震活動の発生)が生じたとしても、そのことに関する報告(記事)は、週明けとなりますので、よろしくお願いいたします。