本日2017年10月5日の地震活動傾向!
私の住んでいるところ(神奈川県)では、昨夜、美しい”中秋の名月”を見ることが出来ました。
まだ、完全な満月ではありませんでしたが、十分満月に近い姿。透明感があって、雑味の無い光でした。こういう月光の時は、夜なのにも関わらず、明るさを感じる月夜となるんですよね。
目次
本日2017年10月5日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、全国的に気温が低下傾向となりました。北海道では、降雪もあったようですしね。
これは、強い寒気が北から流入してきていることによるもの。自然エネルギー的にも水エネルギーが増加&活性化されており、今朝は関東都心部でも、冷たい空気となっています。
そんな環境となったことから、昨日は、午前中から日中にかけて、地震活動は減少傾向となりました。目立った動きも無く、地震発生数も少なくなっています。
しかし、徐々に高気圧環境下へと移行していることもあって、夕方以降になると再び地震活動が増加傾向へと転じてきています。
規模は小さい動きですが
*4日21時31分頃 山梨県中・西部 M2.3 震度1
上記のような有感地震も再び発生してきています。太平洋プレートに関連したエリアでも、微小・小規模地震が複数発生。適度な地震エネルギーの発散が継続する形となりました。
本日(2017年10月5日)の地震活動傾向
今朝は、広い範囲で高気圧環境となってきています。
水エネルギーが活性化しており、本日も気温は低め推移となるかと。本日も地震活動に大きな変動は生じることは無さそうです。
太平洋プレートの動きは、昨日も活発なまま。大深発系の中規模地震なども、新たに発生しており、プレート活動の変動は続いています。
「東北太平洋側」「北海道周辺」では、プレート動に関連する地震活動が複数生じて来るものと考えています。
また、多少タイムラグがある形で「マグマ活動」も活性化されてきつつある模様。マグマ活動に関連した地震活動が少しずつ表面化の気配を見せています。
本日もその流れが継続する可能性が。
*鹿児島周辺
*静岡・伊豆諸島周辺
*長野県周辺
などでは、マグマ活動に関連した地震活動(微小・小規模地震が中心)が表面化傾向となるものと推測しています。
地震前兆の有無
地震エネルギーの変動が感じられる上記用はありましたが、地震前兆と感じられる要素はありませんでした。