本日2017年10月3日の地震活動傾向!
ここ神奈川県でも昨夜&夜中に激しい雨が降りました。今朝も小雨が続いています。
風エネルギーが日に日に増加しており、風の活性力が加わる自然環境となっています。昨日は、火エネルギーが活性化されて、再び”夏日”を観測した地域もあるくらいですからね。
今夜は、北海道・東北・関東周辺に寒気(水エネルギー)が流入してくる気配。昨日と一変して、今度は水エネルギーが活性化される環境に。朝方よりも夕方以降の方が”寒さ”が感じられる環境となりそうですね。
目次
本日2017年10月3日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日、低気圧環境下となりましたが、激しさのある自然エネルギー環境となったことから、地震活動も活発な状態が継続する形となりました。
特に”太平洋プレートの動き”はさらに促進されており、”太平洋プレートに関連したエリア”では、地震活動が多数表面化する流れとなっています。
大深発系の中規模地震が「日本海沖周辺」でも複数発生。「小笠原諸島周辺」でも複数発生してきており、広範囲で太平洋プレートの動きに激しさが感じられています。
そんな中、「茨城・茨城沖周辺」では、多数の地震活動が発生。やや群発的な地震活動が生じています。
*3日02時53分頃 茨城県沖 M3.9 震度1
上記のような有感地震活動も複数発生してきています。
昨日記事で「耳鳴り系体感を感知していたこと」をお伝えしていましたが、どうやら、この一連の地震活動(群発的な地震活動)の影響を感知していた可能性がありそうです。
現時点では、上手く地震エネルギーが分散される形で放出されてきていると考えることも出来そうです。
ただ、太平洋プレートの動きは激しさを増していますからね。まだまだ、これからさらに規模のある中規模地震へと繋がっていく可能性も十分あります。引き続き、推移は注視しておきたいと思っています。
太平洋プレートの動きに変動が生じたからでしょうか・・。
逆に「霧島火山帯周辺での地震活動」は減少傾向となりました。まあ、どこかの地域で激しい動きが存在しているとその他地域では、抑制とは言わないまでも、動きが小さくなるものですからね。
現時点では、違和感のない状況と言えます。
本日(2017年10月3日)の地震活動傾向
今朝も全国的に低気圧環境下となっています。
ただ、自然エネルギー環境は、昨日と比較して、さらに激しさといいますか、活力を有している状況。今日も風エネルギーの活性力が大きな影響を与える状況となるものと推測しています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動は、本日も活発な状態が継続するものと考えています。
では、本日も揺れる程度の地震活動が複数表面化してくるものと考えておいていただければと思います。
現時点で、気になる状況はありませんが、今後、現在の太平洋プレートの変動の影響として、地震活動が誘発されてくるものと考えています。今週末から来週前半にかけて、そんな動きが表面化してくるのでは推察。
推移をしっかりと観察しておきたいと思います。
また、本日
*小笠原諸島周辺
で、再び、やや規模のある地震活動が表面化してくる可能性がありそうな気配。大深発系地震が対象と推察していますので、特に気にする必要はありませんが、中規模以上の地震活動が発生した場合、”揺れ”は、関東周辺にも伝達されてくるものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たに地震前兆と思える要素は感じられていません。