本日2017年9月22日の地震活動傾向!
昨日は、秋の青空を感じられる環境となりましたね。特に、午後には、空一面に沢山の飛行機雲を見ることが出来ました。飛行機雲が織りなす、幾何学的な空模様が美しさを感じさせてくれました。
明瞭に形を成す、飛行機雲が存在していたというとことは・・今日は、下り坂のお天気となるということ。これから雨模様のお天気へと変化していくのでしょうね。
目次
本日2017年9月22日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、夜中に下記中規模地震が発生しましたが・・。
それ以降は、特に目立った地震活動は無く、逆に地震発生数は減少する流れとなりました。福島沖周辺で、「三陸沖 M5.9」の影響と思われる地震活動が誘発された程度です。
気象環境的には、高気圧環境へと推移していましたので、どちらかというと地震活動が表面化傾向へと推移してもいい状況だったんですけどね。
少し自然環境と地震活動状況に差異を感じることとなりました。
本日(2017年9月22日)の地震活動傾向
今朝も、広い範囲で高気圧環境下となっています。でも、天気は西から下り坂。雨となる地域が多くなりそうです。
基本的には、気象環境・自然エネルギー環境的には、やや地震が表面化しやすい環境となっているんですけどね。本日も、昨日の傾向(減少傾向)が続くこととなるのでしょうか・・。
となると・・何か地震活動を抑制している要素が存在している可能性が生じて来ることに。
いずれにしても、まずはしっかり推移を観察ですね。
まあ、普通に考えると、昨日から今朝にかけて、地震活動の変化もなければ、地震前兆なども感じられていませんので、本日は、あまり地震のことを気にすることなく過ごしておける一日となるものと思われます。
が・・。
やはり、「三陸沖 M5.9」の余波の可能性(誘発地震活動)だけは、念頭にしておいていただければと思います。
「台風18号の影響」
に関してですが、ここまでの推移から考えるとどうやら懸念していた「鹿児島周辺」「宮崎沖周辺」での地震活動&火山活動の大きな変動は生じること無く済みそうな気配です。
微小・小規模地震が多数発生する中で、上手く地震エネルギーが発散されたものと感じています。
また、「秋田周辺」でも、特に変化は無く推移。こちらも、台風18号の直接的な影響は生じることなく済みそうな気配です。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、気になる要素はいくつかありますので、推移を観察。状況分析していきたいと思っています。