本日2017年9月8日の地震活動傾向!「小笠原諸島西方沖 M6.1」の発生報告。
昨日は日本列島を包み込んでいた前線も、ようやく今朝になって、南下。本日は前線の影響の無い気象環境へと推移していくこととなりそうです。
自然エネルギー環境的にも、火陰エネルギーがさらに増加する中、今日は突発的な金エネルギーの増大も訪れることとなりそうなんですよね。自然エネルギー環境にも大きな変動が生じる可能性の有る一日に。
目次
本日2017年9月8日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。
前線の影響が少なかった、北海道周辺で適度な地震エネルギーの発散があった程度。
*7日10時39分頃 浦河沖 M4.0 震度2
上記地震活動はいずれも、まったく気になる要素などない状況です。
地震活動傾向としては、火陰エネルギーの増加に伴い、「霧島火山帯周辺」「富士火山帯周辺」にて、マグマ活動が活発化。マグマ活動に関連した地震活動も活力を増しています。
そんな流れのひとつとして、夜中に下記のような中規模地震が発生しています。
上記地震は、大深発系の地震活動。富士火山帯周辺のマグマ活動の促進に伴う、地震活動と捉えています。
また、上記地震は、台風15号の余波(誘発地震活動)でもあると判断しています。メルマガ上では、台風の直接的な影響があったと推測される「伊豆諸島・小笠原諸島周辺」にて、やや規模のある地震活動(主に大深発系地震)が誘発されてくる可能性に注視していました。
*M5.5~M7.8程度
*2日~9日まで。(観察期間)
↓
■対応地震の発生
*8日02時27分頃 小笠原諸島西方沖 M6.1 震度3
上記のような地震予測(観察目安)を示す形で推移を観察していました。今回の地震活動は、この予測に対応する動きと判断しています。
問題は、上記地震活動による今後への影響有無ですね。状況から推測すると、地震エネルギーが「関東周辺」に伝達されているものと推測できます。ゆえに、今後、地震活動が誘発されてくる可能性に関して、まずは見極めをしたいところ。
本日、推移を観察する中で、影響の有無を見極められればと思っています。
本日(2017年9月8日)の地震活動傾向
すでに、前項で記したような中規模地震が発生してきているように・・本日は地震活動に変化・変動が生じてくる可能性があるものと考えています。
なんといっても、地震活動に影響を与える可能性がある要素が3つも存在する日となりそうですので。
2)自然エネルギー環境の変動。(火陰エネルギーの増加と突発的な金エネルギーの増加。)
3)強い太陽放射線&高エネルギー粒子が地球に到達
といった自然環境要素が生じることとなりそうなんですね。
ここで、ひとつ説明しておきたいのが、「強い太陽放射線&高エネルギー粒子の到達」に関してです。
実は、先日(6日)、太陽活動において、激しい太陽フレアーが発生していました。その太陽フレアーに伴って、放出された”太陽放射線&高エネルギー粒子”が本日午後(15時頃)に地球に到達するものと予測されているのです。
今回の太陽放射線&高エネルギー粒子は、かなり強いものである可能性が。
*1000倍以上の大型太陽フレア発生 8日以降は通信やGPS、送電線への影響に注意
上記のようなニュース配信がなされているように、通信機器や電子機器への影響が懸念されています。本日以降、2.3日は、電子機器トラブルが生じる可能性が高いものと認識しておく必要があるかと。
少々アナログ重視の生活を心がけておきたいものですね。
で・・。この太陽放射線&高エネルギー粒子は、金エネルギーの要素。突発的に金エネルギーの大きな変動が生じる可能性があるのです。本日(8日)を含め、今週末(~10日)は、自然エネルギーの変動が強まる可能性が。
そのことが、マグマ活動及び地震活動にも影響を与える可能性も十分考えられるんですね。
*土エネルギーが増大している地域
*マグマ活動が促進されている地域
にて、何か変動が生じる可能性に注視しておきたいと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、具体的に地震前兆と思える要素は感じられていません。