本日2017年8月22日の地震活動傾向!
昨日は、九州・四国周辺で雷雨発生。大雨の影響を受けることとなったようです。この雨は、台風13号の間接的な影響によるもの。
今日も九州周辺には、台風13号の間接的な影響が到達しそうで、昨日同様に突発的な雷雨に要注意の一日となりそうです。
目次
本日2017年8月22日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は気象環境的に高気圧環境下となりました。どちらかというとやや地震が表面化しやすい環境となったのですが・・・・地震活動はというと逆に極端な減少傾向となりました。
早朝の時間帯を除くと、それ以降”有感地震の発生”はありませんでした。
特に、太平洋プレートの動きに関連した地震活動の減少が目立つ状況に。地震抑制力が生じているように感じられるほどです。
ただ・・気象環境・自然エネルギー環境双方ともに地震抑制力を生じさせるような要因はまったく見当たらないんですよね。少々疑問といいますか、懸念を感じています。
まあ、日付が変わってから、太平洋プレートに関連したエリアにて下記のような小規模地震が発生してはきましたので、まずは推移を観察。地震活動状況(抑制力の要因など)を見極めていきたいと思っています。
昨日、有感地震の発生はありませんでしたが、太平洋プレートの動き促進を示す、大深発系の中規模地震は複数発生することとなりました。
そんな大深発系地震のひとつが上記なのですが、昨日記事にてお話していた「耳鳴り系体感の感知」に関連する動きの可能性があるものと考えています。
メルマガ上では、下記のような地震予測を掲示する形で推移を観察中。上記中規模地震は予測対応地震のひとつと判断しています。
*M4.2~M5.2程度
*21日~25日まで
本日(2017年8月22日)の地震活動傾向
本日の気象環境・自然エネルギー環境は昨日と変化がなさそうです。そういう意味では、昨日同様に地震活動も少な目(抑制傾向?)で推移する可能性が高いものと思われるのですが・・・。
先ほどお話したように、昨日の地震活動状況には、少々疑問・懸念が感じられますからねぇ。
単純に「地震活動が少な目で推移」と捉えてしまうのは危険かなぁ~という思いも。まずは、昨日の地震活動がどうして減少傾向となったのか・・・その要因を見極められればと思っています。
*やや規模のある地震活動の存在
があるのかもしれませんからね。
とはいえ、東北・北海道周辺では、本日、雨が降りやすい天候に。地震活動も少な目となるものと推測できます。
また、西日本・九州周辺においても、積極的に地震を誘発するような要素はありませんからね。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
体感感覚の有無
体感的には特別取り上げるべきものはありませんでした。