「6月24日09時11分 千葉県南東沖 M5.5」地震報告&短評
今朝の記事にて、「電磁波系体感」が感じられるようになってきていることをお伝えしていましたが、早々に体感に対応する地震が発生いたしました。
地震報告及び現時点での短評をお伝えしたいと思います。
目次
「6月24日09時11分 千葉県南東沖 M5.5」の地震報告
先ほど、関東エリアにて「震度4」を観測する下記のような中規模地震が発生いたしました。
*6月24日09時11分 千葉県南東沖 M5.5 震度4
上記地震はあくまでも”揺れる程度”の地震。特に影響はありませんでした。
本格的な雨環境なのにも関わらず、今朝(早朝)になってから、電磁波系体感が徐々に高まっていたんですよね。(今朝の記事にてご報告済)
何度もお伝えしているように、現在、梅雨前線の影響下のため、”体感感覚”の判断が困難な状況でした。
それでも雨環境下での体感だったことから、関東周辺での有感地震の可能性を予測・想定していたところ、早々に上記のような中規模地震が発生する形となりました。
今回の中規模地震は「太平洋プレート上境界面周辺」にて発生したプレート境界型地震と現時点では判断しています。(詳細な検証はこれからなので、結論が変わる可能性もありますが)
*今後への影響の有無(誘発地震の可能性)
に関しても、これからの検証にて、見極めていく予定です。
※詳細な検証結果は、レジまぐ版メルマガにてお伝えしていく予定です。
現時点での地震活動の短評
今回、明日を待たずに・・急ぎで、情報発信しているのには、わけがあります。
それは
通常、前兆体感を感じている状況にて、対応する地震が発生したのであれば、「体感」は消滅、もしくは弱くなるものです。
しかし、実は・・・。
中規模地震発生後、現時点でも「電磁波系の体感」がなくなるどころか、少し強まって感じられています。雨なのに・・・。
この状況に対して、推測できるのが下記2つのケースです。
1.余震活動の前兆が生じている
2.後続の「本震」が存在している
のいずれかかと。
ゆえに、本日を含めて、今後三日間程度(24日~26日)は、関東周辺(震源域を中心とした円形範囲)にて、中規模以上の地震が表面化してくる可能性があるということだけでも、念頭にしておいていただけれはど思います。
引き続き、注視にてお願いいたします。
具体的な目安となる地震予測などは、レジまぐ版メルマガにてお伝えしていますので、気になる方は、メルマガ購読していただければと思います。
まずは本日これからの推移を観察&検証を行っていく予定です。
*今後への影響の有無(概要のみ)
は、明日のブログ記事にて、お話できればと思っています。