【2019年6月19日】体感地震予測※「山形県沖 M6.8」
昨夜、山形県にて大き目地震に近い中規模地震が発生いたしました。
今日は「山形県での地震」を中心にお伝えしていきたいと思います。
目次
本日2019年6月19日の地震活動傾向!
本日2019年6月19日は己亥年の「先負」。今月の地震注意期間「16日~19日」の最終日となります。
そんな本日の地震活動傾向をみていきましょう。
昨日(18日)の地震活動状況
昨日も全体的な地震活動状況としては、大きな変化・変動はなく、推移しています。
そんな中、昨夜「山形県」にて下記のような中規模地震が発生しています。
*6月18日22時22分 山形県沖 M6.8 震度6強
表記は”山形沖”となっていますが、震源位置&地震の仕組み的には、「内陸断層型地震」と呼べるものです。
震源位置が浅く、大陸プレート(北米プレート)内で生じた断層型地震。
昨日、強い金エネルギー環境となったことから、蓄積されていた「地殻の歪(土エネルギー)」が解放される形で生じた地震活動と捉えています。
レジまぐ版メルマガでは、下記内容にて今年の注視対象地震として経過観察を行っており、その予測内容に対応した地震活動と判断いたしました。
*福島県・山形県周辺
*M6.0~M7.2程度(震度6弱以上)
↓
■対応地震の発生
*6月18日22時22分 山形県沖 M6.8 震度6強
さらに、レジまぐ版メルマガの購読者へ毎月お届けしている「特別版メルマガ:当該月の地震活動傾向&特性」があるのですが
今月号(2019年6月の地震活動傾向&特性)にて、下記のような予測(見解)を示していました。
*「16日~19日」の期間中に中規模以上の地震(突発的な内陸断層型地震)が表面化してくる可能性が高いものと推測。
*今月は自然エネルギー環境的に「大き目の断層型地震」が発生する可能性がある。
「6月16日~19日」は、今月の最初の地震注意期間(メルマガ上にて発表)。中規模以上の地震が表面化しやすいタイミングと推測している期間です。
金エネルギー年(2019年)の金エネルギー月(6月)ということで、金エネルギーの作用が倍増することから、推測した出来事。
「山形県沖 M6.8」は、そんな想定に合致する地震活動となっています。
「山形県沖 M6.8」の今後への影響は!?
ここで気になるのが「山形県沖 M6.8」の今後への影響の有無です。
早朝(4時~)から推移を観察・検証を行っていますが、現時点で具体的に気になる状況は表れていません。
まず、今回の地震活動の特性(浅発断層型地震)及び「揺れの範囲」から考えられるのは
*今後への直接的な影響は少ない
のではないかということです。
現時点まで、多数の余震活動も発生しており、地震エネルギーも上手く解放されている状況です。
”揺れの影響範囲”も規模と比較して、大きくはありません。
そのことから直接的な作用にて、地震活動が誘発されてくる可能性は低いものと判断しています。
ただし
断層型地震の発生に伴う「地殻内圧力バランスの変化」による間接的な影響が生じてくる可能性には注視しておきたいと思います。
「新潟・山形・秋田周辺」では、地殻の歪(地震エネルギー)が多く存在していることから、地殻内圧力バランスの変化が他歪に影響を与える可能性があるからです。
これは短期的というよりも、数週間・数か月単位で生じてくる間接的な影響。
今回の出来事を念頭に、継続的な推移観察・検証をしていくこととなります。
具体的な内容は、レジまぐ版メルマガにて情報提供していく予定です。
本日(2019年6月19日)の地震活動傾向
今日は天候が下り坂の地域も増えるもよう。自然エネルギー環境に不安定さが増すものと推察しています。
”自然エネルギー環境の不安定さ”は地震活動に影響を与える可能性がある因子。
今日も地震注意期間の最終日ですからね。突発的な内陸断層型地震(地震前兆を感じさせない、直前前兆など)に注視しておきたいと思います。
基本的に現在も全体的な地震活動としては、大きな変化・変動は生じていません。
本日も地震活動に大きな変化はないものと考えています。
自然エネルギーの不安定さは、局所的に強まるエリアもありそうな気配。具体的なエリアを想定することはできませんが、地震活動が促進されていく可能性を念頭にしておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日も「電磁波系体感」を感知することができています。関東周辺にて、地震活動が促進されているものと推測しています。
現時点では、明確に地震前兆と判断できる状況にはありません。
しかし今後、中規模地震へと繋がっていく可能性も視野に推移を観察予定です。
負の自然エネルギーの影響
昨夜の地震(山形県沖 M6.8)にて、あらためて感じたのが「被害の有無は人の行い次第」だということです。
今週、中国にて大規模な地震災害が発生していますが、その時の地震規模は「M6.0」です。
日本では「地震対する様々対策(建物の耐震性向上、地震防災の意識など)」が行われている(もちろん、まだまだ不十分な要素もありますが)ことから、「M6.8」規模の地震が発生したとしても、大規模な人命被害には至っていない模様(現時点にて)です。
反面、人が地震対策を行っていなければ、「M6」であったとしても、大規模な被害に繋がる可能性があるということ。
*自然(自然現象)に対する私たちの意識
が”被害の有無”を大きく左右することは、常に忘れないようにしておいていただければと思います。
それは「地震活動」だけではなく、すべての自然現象や自然エネルギーの影響においても共通するもの。
実は、世の中には「負のパワースポット」と呼べるエリアが存在しています。
人々に悪い影響を及ぼす環境となっています。
そんな負の自然エネルギーの影響も、正しく理解していれば、未然に防ぐことも可能なんですよね。