【地震雲?】山形県沖(M6.7)地震の当日に現れた雲に対する見解
先日6月18日に発生した「山形沖 M6.7」に関連した、あるニュースが話題となっています。それが
*当日(6月18日)秋田県内にて観測されていた「波状雲」は「地震雲」だったのではないか?
というもの。
【経験則】地震予知・予測につながる「体感」の種類とは!?
近年、地震予知・予測に関連して「体感」という言葉がわりと多く使われるようになりました。
まあ、正直人によって「体感」という言葉の意味といいますか、使い方もマチマチな感じですので、単純にひとまとめにして語ることはできませんが ...
【都市伝説】未来人の地震予知って何!?
たま~に、「未来人による地震予知」といった都市伝説的な噂が流布されることがあります。
”未来人による地震予知”
あなたは信じていますでしょうか?
そんな”未来人による地震予知”に関して、私なりに考え ...
「大規模地震の発生確率」という無駄な情報をいつまで垂れ流しているのか?
先週、「強い揺れへの備えを改めて徹底する機会に 日本海溝沿いで大地震が起きる高い発生確率を地震調査委員会が公表」という情報が科学系ニュースとして取り上げられました。
”地震の発生確率”は地震調査委員会が定期的に公表している ...
地震予知夢の正体とは!?
昔から、絶えることなく都市伝説や噂として広まる要素のひとつが「地震予知夢」です。
大地震が発生する夢を見て、それが現実となるのではないかと・・・考えた方が情報源となって、話が拡散されることに。
そんな”地震予知 ...
地震予知(予測)ができる生き物とは!?
”ナマズ”を筆頭に、昔から生き物たちの行動を見て”地震前兆なのでは?”といった噂が流れることが度々あります。
本当に地震予知(予測)ができる生き物はいるのでしょうか?
地震予知と生き物たちについて考えてみたいと ...
地震予知は何故当たらないのか!?【理由】未来はパラレルな世界だから
地震予知は何故当たらないのか!?予知は何故できないのか?多くの方が疑問に感じていることなのかもしれませんね
地震予知なんて、単なる都市伝説予知能力なんて存在していない。
スピリチュアルなんて信じない
な ...
地震予知に取り組んでいる人々とは!?
世の中には、地震予知に取り組んでいる様々な人々が存在しています。
地震予知の現状を把握する上で、地震予知に取り組んでいる(予知ができているかどうかは別の話です。)人々を種別に取り上げてみたいと思います。
地震予知に取 ...
人工知能(AI)は地震予知ができるようになるのか!?
近年、急速に発達してきている人工知能(AI)は近い未来に”地震予知”が可能になるのでしょうか?
人工知能(AI)と地震予知について考えてみたいと思います。
地震予知と人工知能(AI)現代社会において、急速な発展 ...
地震の予兆を告げる「地震雲」は本当に存在するのでしょうか?!
少し大きな地震が発生すると、世の中「地震前兆」に関する情報が急激に増加するんですよね。そんなひとつの要素となっているのが『地震雲』という存在です。
地震前兆を示す自然現象として、昔から存在している”地震雲”という言葉。(こ ...
公的機関で何故”地震予知”という言葉が多用されるのでしょうか?!
当ブログでは、「地震予測」と「地震予知」という言葉を明確に使い分ています。(地震予測と地震予知の使い分け)私がブログなどで発信しているのは、「地震予測情報」です。
私がこのように”言葉の使い分け”を強く意識しているのは、ど ...
誰でも可能な地震予知方法?!地震予知情報の見分け方。
”予知能力”は「プレコグニション」とも呼ばれています。
”予知能力”に関しても、科学的視点・心理学的視点などから様々な研究が行われてきているんですよね。しかし、科学的観点からは、予知能力の存在は証明されるには至っていないの ...
”予知夢””虫の知らせ”は存在するのでしょうか?!予知夢の仕組み。
”地震予知”を行うための手段・方法として、あくまでも可能性のひとつ(否定できるものではないという意味)となるのが、「予知夢」「虫の知らせ」です。
他に「予知能力(未来のビジョンを見る力)」が地震予知を行える数少ない方法とな ...
地震の影響を予知!居住地の「地震の揺れ具合」を予知する3つのポイント。
私が、言葉の使い方として、原則的に「地震予測」「地震予知」「地震予言」をそれぞれどのように捉えているか、理解しているかに関しは、こちらの記事(「地震予測」「地震予知」「地震予言」の違いとは?!)に記している通りです ...
「地震予測」「地震予知」「地震予言」の違いとは?!(私見です。)
振り返ってみると、私は”地震予測”に関する情報発信(ブログ)を20年ほど行ってきているんですよね。まあ、まさにライフワークのひとつとなっていることをあらためて感じます。
私は当初から、『地震のことを過剰に恐れなくて済むよう ...