【保存版】オリジナリティーのある防災アイデアグッズ紹介!
現在、世界規模にて大規模な火山活動(噴火)が発生するなど自然現象が活発な時期を迎えています。
そんな状況下にて、様々なアイデアに満ちた”防災アイテム”が誕生しています。
目次
オリジナリティーあふれる【最新】防災グッズ
近年、日本においても、「台風」「猛暑」「大雨」「竜巻」「噴火」「地震」「強風」「豪雪」など自然現象による被害が一年を通じて発生する状況に。
四季のある日本において、季節環境に応じた「防災対策」が求められています。
と・・同時に
*災害に至らないための事前の避難
が重要視されるようになってきました。
「線状降水帯」の発生などにより、数日間~一週間程度の期間、大雨がもたらされるような場合、”洪水・浸水災害”から逃れるために、事前に避難所などへ数日間の避難を行う機会が増えています。
このようなケースは、今後益々増えていくことに。
*災害を発生させないための避難
をする機会が多くなっていくことが推測されます。(避難機会の増加)
避難生活の「快適さ」の重要性
基本的な「防災対策」は、地震災害などの発生に伴い、避難生活をする上で必要最低限の準備を行うことです。
ゆえに、「防災準備品(防災グッズ)」も非常時の緊急対応として最低限必要なグッズを用意しておくことが主となっています。
しかし、先ほどお話したように、今後は「災害を生じさせないための事前避難行動」の重要性が増すことに。
防災準備品(防災グッズ)に関しても、非常時の緊急対応だけでなく
*避難生活の快適さを求めるアイテム
の重要性が増していくものと感じています。
実際、近年では”緊急対応”だけでなく、”避難生活の快適性”を考慮したオリジナリティー溢れる様々なアイデア防災グッズが誕生しています。
ここでは、すべての人にとって必須な防災グッズというわけではないものの、「避難生活の快適さ」をもたらしてくれるようなアイテアのある【最新】防災グッズをご紹介したいと思います。
快適性を求めた「防災セット(防災バッグ)」
生活スタイルを考慮。非常時の避難生活を快適に過ごせることを意識した「防災セット(防災バッグ)」です。
防災士が厳選した防災グッズ44点セット
四季を通じて、快適な避難生活を行えるようにと防災士が厳選した「44点アイテム」がコンパクトに収まった、防災リュックです。
非常時には、想定外の出来事が生じやすいもの。そんな想定外の要素に対しても、対応できるようにと、商品の組み合わせが工夫されているのが特徴に。
自分で避難生活の必需品を考えるのは面倒・・・と感じているようなら、まずは、この防災セットを購入してみてはいかがでしょうか。
オリジナル防災バッグOTE(On The Exit)
都心生活者のライフスタイルを考慮して、開発されたアイデア商品がこちらのオリジナル防災バッグOTE(On The Exit)です。
防災バッグを普段、物入に収納したまま・・という方は案外多いのではないでしょうか。
もしくは、防災バッグを用意しても、置き場所に来困ってしまうという方も少なくないかもしれませんね。
揺れの大きな地震などが生じたときに、「収納扉が上手く開かなくなってしまう」ケースがあります。
そうなると、防災バッグを取り出すことができないことに・・。
また、適当な場所に収納していると、いざ必要となったときに、「防災バッグがどこにあるかわからない」といったケースに見舞われる可能性もあります。
そんな課題を解決してくれる防災バッグとして開発されたのが「オリジナル防災バッグOTE(On The Exit)」です。
バッグの背面にマグネット(磁石)が設置されており、普段は玄関ドアに張り付けておくことが可能に。
非常時に、防災バッグがどこにあるかわからない・・といった課題を解決してくれるアイデア商品となっています。
「停電時」の電源確保に大活躍するポータブル電源
近年、数日間~一週間にも及ぶような「大規模停電」が発生しています。
”停電”は、「地震」だけでなく「台風」「暴風」「人的トラブル」「電子機器トラブル」など様々な要因によって生じることに。
昔と比較して、現代は「電子機器(IT、IC制御)」への依存度がとても大きくなっており、停電による影響範囲が拡大しています。
特に自宅においても
・パソコン機器の電源確保
・冷蔵庫の電源確保
・エアコン&暖房機などの電源確保
は、生活&体調を維持する上で必要不可欠な要素となっています。
そんな”停電”への対策として、手軽に電気を充電しておくことで、非常時に家電などへ電気供給を行える「ポータブル電源」が防災アイテムとして高い支持を得ています。
防災製品等推奨品に登録されているポータブル電源「エナーボックス」
防災アイテムとして、まず一番手に取り上げたいホータブル電源がこちらの「エナーボックス」です。
特徴的なのがプリウスなどEV車にも使用される三元系リチウム電池を採用ていること。
大容量ながら高い安全性を兼ね備えています。
フル充電した状態で、上記のような利用目安に。
コンパクトな本体(30cm×13cm×18cm)にて、実際、公共施設や福祉施設などでも多数利用されています。
*防災製品等推奨品に認定
されている防災アイテムとなっています。
商品の特徴・詳細・機能性などは下記をご参照いただければと思います。
ポータブル電源 PowerArQ
家庭用のポータブル電源として、次におすすめできるのが、こちらのポータブル電源 PowerArQです。
電源としての機能的には、上記「エナーボックス」とひけを取りません。
ちなみに、現在、私が利用しているのがこちらの「PowerArQ」です。
5色のカラーラインナップが揃っていることと、私的にフォルムデザインが好みだったということが、選択の決めてとなりました。
こちらも商品の詳細・機能性は下記をご参照いただければと思います。
懐中電灯として使える新型充電式LED省エネ電球「充電式LED省エネ電球
近年の住宅では、「LED照明」が主流となっています。
こちらの新型充電式LED省エネ電球「充電式LED省エネ電球」は、普通にLED照明器具の電球として利用できるアイテムです。
その上、アイデア商品となっているのが、緊急時にはソケットから外して懐中電灯として利用できること。
口金がE26なら、さまざまな電球器具にそのまま取り付け可能なため、特に設備的な変更などは不要なのがポイントとなっています。
●新型充電式LED省エネ電球「充電式LED省エネ電球」の詳細はこちら
災害対策型 超万能「寝袋」スリーピングッド
避難生活にて、大きな課題のひとつが「睡眠」です。避難所が体育館・公民館などに指定されている場合、フローリング床や木床上で睡眠をとることとなります。
床の硬さなどの影響にて、なかなか熟睡が得られないことに。
そんな避難生活時の睡眠の課題を解消してくれるのがこちらの災害対策型 超万能「寝袋」スリーピングッドです。
暑さも寒さもしのげる”オールシーズン対応”の万能寝袋。凍結温度に近い-6.6℃でも暖かく休める「防寒性能」に加え、「耐水・耐天候設計」が施されているアイデア商品となっています。
また、洗濯機での洗濯も可能(かんたん洗濯)で、ストラップを利用して袋へ簡単に圧縮収納ができます。
ふかふかな素材にて、快適な寝心地感。
防災アイテムとしての実用性に長けています。
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