【2021年6月7日地震情報&予測】「3日」地震予測の対応地震の発生
ここ神奈川県では植物たちの緑色が深まると共に新緑の季節は終わった模様。アジサイが開花し始めています。街中の自然も梅雨風情へと変化しています。
目次
本日2021年6月7日の地震活動傾向!
本日2021年6月7日は辛丑の「赤口」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(5日~6日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末は梅雨前線の影響が強まる気象環境となりました。その影響にて地震活動に目立った動き(中規模地震)はなく、有感地震も発生することなく推移しています。
ただ昨夜以降、気象環境・自然エネルギー環境が共に変化。そんな自然環境変化に伴い地震活動は早くも増加の気配を見せています。
そんな状況下にて、夜中に下記のような中規模地震が発生しています。
*6月7日 03時11分 千葉県南東沖 M5.3
先週「3日」に記した「体感感知(電磁波系体感と耳鳴り系体感)」に応じた中規模地震となります。
昨日「電磁波系体感」に加えて「耳鳴り系体感」を感知することができました。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) June 2, 2021
体感に関する見解は今朝のレジまぐ版メルマガにて配信いたします。
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レジまぐ版メルマガ上では下記のような地震予測を経過観察。予測に対応した地震となります。
*「千葉県東方沖」を中心とした円形範囲
(伊豆諸島、福島沖、群馬県を含む距離感)
*M4.2~M5.3程度
*3日~8日まで
↓
■対応地震の発生
*6月7日 03時11分 千葉県南東沖 M5.3
「千葉県南東沖 M5.3」は太平洋プレート内部で生じた断層型地震と推察。地震規模と比較して”揺れ”などの影響は小さいものと判断しています。
今後への大きな影響はなさそうですが、「関東周辺」でのプレート境界面周辺への影響(プレート境界型地震の誘発)は多少あるものと推測。地震前兆・予兆の有無に注視しておきたいと思います。
本日(2021年6月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
気象環境・自然エネルギー環境が変化していますので、昨日と比較して本日は地震が増加傾向となるものと推測しています。
昨日までは「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」のみが促進されていましたが、本日は
*マグマ活動に関連した地震
*内陸断層型地震
も活発&増加傾向となってくるものと考えています。
微小・小規模地震が中心と考えていますが、揺れる程度の中規模地震の可能性も念頭に推移を観察しておきたいと思います。
また、まだ微妙な兆候ではありますが・・・「フィリピン海プレートの動き」も促進されてくる気配が。
*九州周辺
*愛知県周辺
での地震活動動向に注視しておきたいと思います。
もちろん太平洋プレートの動きに関連した地震活動も促進する見込み。特に「関東周辺」でのプレート動が促進される可能性があります。
夜中の「千葉県南東沖 M5.3」による影響も使用時てくる可能性がありますからね。地震前兆の有無をしっかり観察しておきたいところです。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。