【2021年6月1日地震情報&予測】内陸断層型地震(微小・小規模)が増加傾向に
今日から6月が始まります。2021年もあっという間に6月に・・・。きっと、あっという間に7月となるのでしょうね。(^^ゞはは
目次
本日2021年6月1日の地震活動傾向!
本日2021年6月1日は辛丑の「赤口」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(31日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日、目立った動き(中規模地震)はなく推移しています。
高気圧環境となりましたので、想定通りに「内陸断層型地震(ひび割れ感覚の微小・小規模地震)」が増加傾向となりました。現時点にて気になる動きはありません。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動にも特に変化はなし。「北海道南部周辺」にてプレート境界型地震が増加傾向となりましたが、気になる要素は見られていません。
全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
本日(2021年6月1日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も梅雨前線の影響は薄く、全国的に高気圧環境下に。地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
ただ、今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
今日も【金】の変動はありますが、昨日と比較するとわりと安定感のある【金】環境となる見込み。昨日よりかは、地震発生数が減少するかもしれませんが、本日も内陸断層型地震(ひび割れ感覚の微小・小規模地震)が表面化傾向にて推移することに。
内陸断層型地震、太平洋プレートの動きに関連した地震共に適度な地震エネルギー発散が継続していくものと考えます。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて明確に地震前兆(中規模)と思える要素はありませんでした。
ただ昨夜「弱い耳鳴り系体感」を感知することができています。関東周辺で地震活動が促進されているものと考えています。