【2021年5月10日地震情報&予測】プレート動に関連した地震活動の促進
今週は急激に【風】が増加する日が多くなりそうです。「風の活性力」によってさまざまな要素が活性化。活力に満ちた自然界となることに。
「風の活性力」は人の心身にも影響を与えますので、本来であれば人々の活動も活発化する季節なのですが・・今週さらに緊急事態宣言が延長となりましたからね。( 一一)
上手にエネルギーを発散することも大切なポイントに。
目次
本日2021年5月10日の地震活動傾向!
本日2021年5月10日は辛丑の「先勝」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(8日~9日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。地震発生数も少なめとなっており、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
先週「体感感知」や「地震エネルギー変動の感知」があったのですが、そんな中「体感感知」に対応する中規模地震が発生しています。
*5月8日 13時19分 八丈島東方沖 M4.7
太平洋プレートの動きに関連して生じたプレート境界型地震と推察。直接的な影響は小さく、今後への影響(地震の誘発)もないものと判断しています。
ちなみに上記地震はレジまぐ版メルマガ上にて観察中の下記地震予測に対応した地震となります。
*伊豆諸島・房総半島沖・茨城沖・関東東方沖周辺
*M4.8~M7.3程度
*6日~12日まで
↓
■対応地震の発生
*5月8日 13時19分 八丈島東方沖 M4.7
「八丈島東方沖 M4.7」は太平洋プレートの動きによって誘発されたやや深発系の地震なのですが、現在も「関東・伊豆諸島周辺」にて太平洋プレートの動きが活性化中。
関東内陸部(東京都・茨城県周辺)でも太平洋プレート動に関連した地震(やや深発系の小規模地震)が複数発生しています。
またフィリピン海プレートの動きも活性化。現時点で目立った動きこそありませんが「鹿児島県沖・宮崎沖・大分沖周辺」にて地震活動が活力を増してきています。
本日(2021年5月10日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で「北日本」では低気圧環境下にて地震が表面化しにくい気象環境に。「東日本」「西日本」でも低気圧の影響こそありませんが、やや地震が表面化しにくい気象環境となる見込みです。
地震誘発要因も見ありませんからね。本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
本日を含めて今後はさらに【風】の活性力が増す自然環境となりますので、プレート活動が益々活性化されていくものと推測しています。
そういう意味で本日は
*太平洋プレートの動きに関連した地震動向(予兆・前兆の有無)
*フィリピン海プレートの動きに関連した地震動向(予兆・前兆の有無)
を中心に注視・観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、体感的に少しずつではありますが「電磁波系体感」が感じられるようになってきています。
関東周辺でのプレート動に関連した地震活動が促進されている可能性も。予兆・前兆の有無を中心に推移を観察しておきたいと思います。