【2021年4月20日地震情報&予測】「宮城県沖M5.8」の余震&誘発地震活動
本日は全国的に【火エネルギー】が増大していく見込みです。日中は各地で気温が上昇。関東周辺でも夏日(25℃)となりそうな気配。急激な気温変動に体がまだまだついていけないことも。
夜になると気温が大きく低下する可能性がありますので、気温変動への対策をしっかり心がけておきたいものです。
目次
本日2021年4月20日の地震活動傾向!
本日2021年4月20日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(19日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
想定通り「宮城県沖 M5.8」の余震活動及び誘発地震活動が表面化しています。
まあ、宮城県沖 M5.8は太平洋プレート内部での断層型地震でしたので、余震が複数生じてくることは自然な流れと言えるもの。現時点で特に気になる要素は見られません。
*4月19日 13時06分 宮城県沖 M4.7(余震)
誘発地震活動も早々に表面化。下記のようにレジまぐ版メルマガ上で経過観察中の地震予測に対応する地震(誘発地震)が発生しています。
*福島県沖・茨城沖周辺
*M4.2~M5.3程度
*19日~25日まで
↓
■対応地震の発生
*4月20日 03時10分 福島県沖 M4.2(誘発地震)
こちらも想定内の出来事であり、まったく気にする必要はない動き。今後への影響もないものと判断しています。
誘発地震活動はまだまだこれから顕在化してくる見込み。引き続き、今後の動向に注視となります。
上記に取り上げた地震以外にも下記のように複数の中規模地震が発生しています。
*4月19日 20時22分 福島県沖 M4.0(誘発地震)
*4月19日 19時22分 北海道東方沖 M4.2
*4月19日 15時32分 択捉島南東沖 M4.8
北海道東部沖周辺にて太平洋プレートの動きに関連した地震が表面化してきています。
引き続き、太平洋プレート動による地震活動動向に注視すると共に「千島火山帯周辺でのマグマ活動」への影響にも注視しておたきいと思います。
本日(2021年4月20日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的に晴れのお天気となる見込み。昨日と比較して地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
今日は自然エネルギー環境が大きく変化するものと推測。【火】の活力が増すものと考えています。
【火】の増加は「マグマ活動」を促進させる力(要因)となるもの。多少時間経過が必要となりますが、マグマ活動の促進&マグマ活動関連の地震活動の活発化に繋がっていくものと考えています。
本日、主なる注視要素となるのは「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」です。特に昨日に引き続き
*宮城県沖・福島県沖周辺での地震活動(余震・誘発地震)
は活発な状態を維持するものと考えています。
複数の有感地震(中規模地震も含む)の可能性を念頭にしておきたいと思います。
地震前兆の有無
さ昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべきものはありませんでした。