【2021年3月18日地震情報&予測】地震予測の対応地震発生(福島県沖 M5.3)
昨日に引き続き本日も春の暖かさを感じる一日となりそうです。ただ一昨夜から昨日にかけて「黄砂」が飛来。その影響が残る環境となりそうなんですよね。
黄砂は様々な意味で心身に好ましくない影響を与える要素。今後も洗濯物を外干しする時には天気(雨)だけでなく黄砂情報もしっかり気にかけておきたいものです。
目次
本日2021年3月18日の地震活動傾向!
本日2021年3月18日は辛丑の「先勝」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(17日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も全体的な地震活動としては大きな変化は無く、地震発生数もほとんど増減なく推移しています。(適度な地震エネルギーの発散が継続中です)
そんな中、一昨日(16日)に感知した「耳鳴り系体感」に対応する中規模地震が発生することとなりました。
早速、昨日の前兆感知(地震予測)に対応する地震が発生いたしました。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) March 17, 2021
*「茨城県」を中心とした円形範囲
(房総半島沖、伊豆諸島、福島沖、栃木県を含む距離感)
*M4.0~M5.8程度
*17日~22日まで
↓
■対応地震の発生
*3月17日 17時29分 福島県沖 M5.3#地震予測結果
上記地震は太平洋プレート内部で生じた海洋部での断層型地震と推察しています。
「福島県沖 M5.3」による今後の影響は多少あるものと推測。「茨城沖~岩手沖周辺」にて地震活動が誘発されてくる可能性に注視しておきたいと思います。
本日(2021年3月18日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も全国的に高気圧環境下に。地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
・・・・と・・ブログ執筆中に「耳鳴り系体感」を感知しました。( 一一)***ここで一旦、執筆を休止して、体感検証へ***
早くも昨日の「福島県沖 M5.3」の影響が表面化してきたのかもしれません。地震前兆を感知したものと判断いたしました。
少々特殊な感覚でしたので、地震対象エリアを広めに考え置く必要がありそうです。
具体的な検証内容&地震予測に関して、レジまぐ版メルマガにて情報配信いたしましたのでご参照いただければと思います。
「本日の地震活動傾向」に少し話を戻します。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えます。地震発生数も大きな変化はないのではと思っています。
地震前兆の有無
繰り返しとなりますが、今朝「耳鳴り系体感」を感知することができました。地震前兆が生じたものと判断しています。