【2021年3月4日地震情報&予測】「北海道周辺」での地震活動が連鎖中
自然エネルギーの移行がほぼ完了しています。明日からは本格的に3月【水陽】環境が始まることに。とはいえ、すでに【水】環境の特徴が自然環境(お天気)に表れてきています。
先月は「乾燥」が続いていましたが今月は活力のある「雨」日が多くなるものと考えています。
目次
本日2021年3月4日の地震活動傾向!
本日2021年3月4日は辛丑の「先負」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(3日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日高気圧環境下となったこともあり、全国的に地震活動が表面化傾向にて推移することとなりました。地震発生数も少々増加しています。
ただ「3月3日 06時23分 北海道東方沖 M5.8」以降、中規模地震は生じていません。適度な地震エネルギーの発散が継続している状況です。
そんな中、新たに地震活動が促進されてくる可能性があるのでは?と考え、注視していた
*広島県・岡山県周辺
にて、想定していたように地震活動が活発化。有感地震には至っていませんが多数の内陸断層型地震(微小・小規模)が顕在化してきています。
*風エネルギーによる活性化
*フィリピン海プレートの動きの影響
によって、地震活動が誘発されてきているものと捉えています。有感地震に繋がる可能性を念頭に本日も推移に注視しておきたいと思います。
昨日朝方に
*3月3日 06時23分 北海道東方沖 M5.8
が発生。その後も北海道南部・東部周辺にて地震活動が表面化傾向にて推移しています。今後もまだ当該エリアでの地震活動連鎖が続くものと推測しています。
本日(2021年3月4日)の地震活動傾向
本日も「東日本」「北日本」では昨日同様に地震が表面化しやすい気象環境が続く見込みです。「西日本」では午後以降天気が下り坂となる予定で、徐々に地震が表面化しにくい気象環境へと変化していく可能性がありそうです。
本日、主なる注視要素となるのが
*「北海道周辺」での地震活動の連鎖
*「フィリピン海プレート動」に関連した地震活動(特に広島県・岡山県周辺)
*「関東周辺」での地震活動動向
です。
まだ本日も一昨日の【風】の影響が残るものと推察。全国的に地震活動が活性化された状態が継続するものと考えています。
ただ、今朝の時点で新たな地震誘発要因は見当たらず、地震活動に大きな変化・変動はないかと。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えます。
地震前兆の有無
早朝に「耳鳴り系体感」を感知することができました。地震前兆を感知したものと考えています。
「超近距離圏での小規模地震の可能性」及び「福島沖での余震前兆の可能性」を含むもの。まあ、あまり気にする必要はないのではと思っています。
とはいえ、もちろん中規模地震の可能性も含んでいます。具体的な話(地震予測など)は今朝のレジまぐ版メルマガにて配信しています。
お知らせ
本日午前中(11時頃)に「3月の地震活動傾向&特性」に関する特別版メルマガを配信予定です。ご興味があります方は事前に購読お手続きをしていただければ幸いです。