【2021年2月5日地震情報&予測】風の活性力による影響に注視!
差実は想定していたように【風】が急激に増大。関東では早々と「春一番」が観測されています。
春分を迎えたばかりのこの時期に春一番が観測されるのは気象庁が統計を取り始めてから最も早い観測日となったようです。私的には【風・水】時代の幕開けを意味する(に沿った)出来事と感じています。
目次
本日2021年2月5日の地震活動傾向!
本日2021年2月5日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(4日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化なく、わりと安定感のある地震活動状況にて推移しています。
ひとつの傾向としては「西日本」では地震発生数が減少。「東日本・北日本」では地震発生数が微増となりました。いずれも、何か特別な要因が存在するわけではなく、あくまでも周期性(リズム)によるものと捉えています。
そんな中、中規模地震としては下記2つの地震が発生しています。
*2月5日04時28分 択捉島南東沖 M4.6 震度1
*2月4日12時40分 茨城県沖 M4.2 震度3
いずれも直接的な影響はほぼなし。今後への影響もないものと判断しています。
ちなみに、レジまぐ版メルマガ上で経過観察していた下記地震予測に対応する地震となっています。
*「茨城県」を中心とした円形範囲
*M4.2~M5.3程度
*1日~6日まで
↓
■対応地震の発生
*2月4日12時40分 茨城県沖 M4.2 震度3
本日(2021年2月5日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は昨日の自然環境が継続。特に昨日増大した【風】の影響が残る自然エネルギー環境となるものと考えています。
夕方以降は西から徐々に天気が下り坂に。夜になると自然環境が変化する地域もありそうです。
本日、注視要素(注視ポイント)となるのが
*風エネルギーの活性力による影響有無
*太平洋プレート促進の可能性及び地震への影響
です。
昨日かなり【風】の影響力が強まりましたので、その作用にて様々な要素が活性化されてくる可能性があります。まずは地震活動への影響(断層型地震の誘発)有無を中心に観察・見極めていければと思っています。
【風】の影響の一要素となりますが、「太平洋プレート動が再び促進されつつある」ものと感じています。まだ本格的な変動には至っていませんが、本日以降のプレート動向に注視しておきたいと思います。
実際今朝になって、弱いながらも「電磁波系体感」を感じることができました。これは関東周辺にて太平洋プレートの動きが生じたことを意味しているものと考えています。
本日を含め今週末にかけて
●関東周辺での中規模地震(揺れる程度)の可能性
を念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
さ昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ先ほどお話したように、今朝になって弱い電磁波系体感を感じることができました。
まずは本日、これからの体感推移(変化の有無)に注視しておきたいと思います。