2021年地震ブログ始動します【2021年1月6日】本日の地震活動傾向
あけましておめでとうございます。2021年辛丑・・今日からブログの始動となります。
現在、関東首都圏を中心に感染症流行が拡大中。明日から地域を限定した非常事態宣言が出される見通しに。波乱を感じさせる幕開けとなりそうですね。
本年もよろしくお願いいたします。
目次
本日2021年1月6日の地震活動傾向!
本日2021年1月6日は辛丑年の「先負」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(5日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
2021年元旦早々に下記のような中規模地震が発生いたしましたが、その後は特に気になる動きはなく推移しています。
*1月1日01時53分 新島・神津島近海 M4.7 震度4
一昨日・昨日と有感地震発生数は少なめにて推移。安定した地震活動状況が続いています。
ただ表面的な動きは少ないものの、潜在的には地震活動が活発な状態にて推移しているエリアが複数存在しています。
実際、一昨日(4日夜)に「耳鳴り系体感」を複数感知。関東周辺にて地震活動が促進している証(地震前兆)として捉えています。
本日(2021年1月6日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
昨日、日本列島南岸沿いを低気圧&前線が移動。今朝の時点でも「東海・関東周辺」では低気圧環境下が続いています。
ただ低気圧の移動に伴い午前中には関東周辺でも低気圧の影響は消滅。自然環境が変化する見込みです。
「関東周辺(茨城県周辺)」「伊豆諸島周辺」では潜在的に地震活動が活発な状態となっていますので、自然環境変化に伴い、地震活動が顕在化してくる可能性が考えられます。
先日「耳鳴り系体感」も感知していますので、有感地震(揺れる程度の中規模地震も含む)が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
現時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・偏とヴはないものと推察。動的に安定した地震活動状況が続くものと考えます。
地震前兆の有無
先ほど触れていますが「4日」に耳鳴り系体感を感知。地震前兆が生じたものと判断しています。
まあ、特別視するほどの動きではないと推測していますので、そんなことがあったということだけでも知っておいていただければ十分かと。
2021年は大規模地震の可能性が高い年に!
詳しくは下記コンテンツ(電子書籍)にて綴っていますが・・。
●【金陰土陽の年】2021年地震活動予測!要注意の大地震とは!?
今年【金陰・土陽】は被害に繋がる大規模地震が発生しやすい自然環境の年となるものと推測しています。
今月(1月)早くも大規模地震が生じやすい自然環境を迎えている状況。大き目の地震に繋がる可能性を含む「地震エネルギー変動」「地震活動の変化」を中心に観察・検証をしていきたいと思っています。