伊豆諸島周辺での地震活動継続中!【2020年12月24日】本日の地震活動傾向
今日(24日)はクリスマスイブなんですよね。個人事業主として生活していると、どうしても「休日」「祝日」「記念日」などへの意識が薄れやすいような気がしています。(和の場合)
「年末年始」と「節分」の時期のみ自然エネルギーの変化・切り替えのタイミングとして強く意識して過ごしますが・・。クリスマスは現在、通常の一日といった感覚です。(苦笑)
でも、ちゃ~んと「クリスマスケーキ」だけはしっかりと厳選いたしました。(笑)
目次
本日2020年12月24日の地震活動傾向!
本日2020年12月24日は庚子年の「友引」。そして「クリスマスイブ」です。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(23日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。「九州周辺」で地震が急激に減少したのは気になっていますが・・それ以外の地域では適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
昨日、地震活動が活発&促進したのが主なるエリアが下記です。
*伊豆諸島周辺
*茨城県・福島県周辺
その中で下記のような中規模地震も発生しています。
*12月23日07時45分 伊豆大島近海 M4.6
伊豆諸島周辺での群発地震の一環。下記地震予測に対応する中規模地震となります。
1)伊豆半島東方沖・伊豆諸島・房総半島沖周辺
*M4.3~M6.3程度(複数地震の可能性あり)
*18日~24日まで
↓
■対応地震の発生
*12月23日07時45分 伊豆大島近海 M4.6
上記中規模地震はやや深部での動き。今後への直接的な影響はないものと判断しています。
また、その他地域では下記のような中規模地震も表面感しています。
*12月23日22時08分 宮城県沖 M4.1 震度1
ここちらも、まったく気になる要素は見当たらず。もちろん今後への影響もないものと考えています。
本日(2020年12月24日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日「関東周辺」では昨日同様のお天気が続きそうですが、「西日本」「日本海側エリア」を中心に天気は下り坂となる見込みです。
昨日との比較でやや地震が表面化しにくい気象環境となる地域が多くなりそうです。
今朝も地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推察しています。
本日「東日本の太平洋側エリア」では活発な地震活動が継続するものと推測。適度な地震エネルギーの発散が引き続き行われるものと考えています。「揺れる程度の中規模地震」が表面化してくる可能性も念頭に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられませんでした。ただ少々気になる要素(気になるへ変化)が感じられるエリアが複数存在しています。(具体的な内容はレジまぐ版メルマガにて)
2021年の地震予測情報
12月となってから、来年2021年がどんな自然エネルギー環境の年となるかを検証してきましたが、ようやく結論ができました。
2021年は【金陰・土陽】環境となるものと推測いたします。
今年(金陰・火陰環境)は特殊な自然環境だったわけですが、来年も少々特殊な自然環境となります。ただ、今年(2020年)と来年(2021年)とでは、自然エネルギー特性は大きく異なることに。
必然的に「地震活動への影響」も大きく異なることとなります。
そんな2021年の地震活動傾向&特性に関して「注視すべき大規模地震予測」を中心として情報コンテンツを作成いたしました。(下記)
ご興味がありましたらご購読いただけますと幸いです。
●【金陰土陽の年】2021年地震活動予測!(購読価格:¥2,000円)