地震活動は減少から増加へ!?【2020年11月11日】本日の地震活動傾向
昨日は「北日本」「東日本」で【水】が増大。影響力が増したことで寒さが強まった地域もありました。今日は早くも【水】が減少。【風】主体の自然環境へと変化するものと推測しています。
地震活動も昨日とは変化してくるものと考えています。
目次
本日2020年11月11日の地震活動傾向!
本日2020年11月11日は庚子年の「仏滅」。そして「世界平和記念日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(10日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は「北日本」「東日本」にて【水】の影響力が拡大。地震抑制力が生じる環境となりました。
その結果、想定通り地震発生数が減少傾向に。有感地震数は一昨日と比較して昨日は半減以下となりました。
ただ表面化する動きこそ抑制されましたが、全国的に地震活動自体は変わらず。活力を維持しています。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*11月10日07時48分 薩摩半島西方沖 M4.2
海洋部での浅発系地震でしたので”揺れ”は観測されていません。気になる要素も見当たらず、もちろん今後への影響もないものと判断しています。
本日(2020年11月11日)の地震活動傾向
本日は東日本太平洋側・西日本にて天気こそ変化はありませんが、西から高気圧環境へと移行。自然エネルギー環境も【水】から【風】へと変化する見込みです。
同時に地震抑制力が消滅しますので、地震活動は再び増加傾向となるものと推測しています。
昨日の「抑制状況」にもよりますが、強く抑制された地震活動が存在しているようだと、本日早々に反動を伴う形で表面化(揺れる程度の中規模地震となるかも)してくる可能性があります。
とはいえ、今朝の時点で大きな地震誘発要因は見当たりませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化はないものと推測。適度な地震エネルギーの発散が継続することとなりそうです。
目立った動きこそありませんが「関東内陸部」では微小・小規模地震の発生エリアが広く拡散してきている状況。関東エリア全体的に地震活動が活発化しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的には連日、感知できる要素が複数ある状況。
高気圧環境下へと変化する本日・・地震前兆が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。