日中と夜間で地震発生状況が変化!【2020年11月6日】本日の地震活動傾向
詳細は省きますが、【風陰】環境の始まりと共に「風陰の活性力」が働き始めています。すでに地震活動にも「風陰の活性力」が働き始めたもよう。今月は先月とは異なる地震活動傾向が見えてきそうです。
目次
本日2020年11月6日の地震活動傾向!
本日2020年11月6日は庚子年の「大安」。そして「お見合い記念日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(5日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移しています。日中は地震が表面化傾向にて推移。夜間になると減少傾向となっています。
これは夜になると【水】が増加。その結果、地震抑制力が発生。地震が抑制傾向となったものと考えています。
表面化する動きこそ、少ない状況ですが、下記エリアでは潜在的に地震活動が促進。活力を増しています。
*九州周辺
*茨城県・房総半島周辺
現時点で気になる要素は見当たりませんが、地震活動が促進されていることを念頭に、今後の推移をしっかり観察しておく必要があるものと考えます。
昨日、中規模地震はありませんでしたが、今朝になって下記のような中規模地震が発生しています。
*11月6日04時42分 秋田県内陸北部 M4.2 震度2
*11月6日04時51分 秋田県内陸北部 M4.1 震度3
浅発系の内陸断層型地震。地震エネルギーが分割される形となっています。特に気になる要素は見当たらず、今後への影響もないものと判断いたします。
本日(2020年11月6日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も高気圧環境が続きそうです。今朝の時点で地震発生数は少なめとなっていますが、日中になると増加傾向へと転じるものと考えています。
地震誘発要因は見当たりませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。あまり地震のことを気にすることなく過ごしておきたい一日に。
本日、地震活動動向として注視しておきたいのが
*風陰エネルギーの活性力の影響
です。
風陰エネルギーは「太平洋側エリア」と「日本海側エリア」で比較すると「日本海側エリア」にて増えやすい自然エネルギーです。
ゆえに、本日以降(今月)の傾向として注視しておきたいのが
*日本海側エリアでの断層型地震の顕在化(増加)
です。
今後、日本海側エリアにて内陸断層型地震(主に微小・小規模地震)が増加していくことを念頭に、推移を観察していきたいと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ体感にて感知できる要素は多く存在。関東周辺での潜在地震活動が活力を増していることがわかります。