太平洋プレート変動と抑制力!【2020年11月5日】本日の地震活動傾向
自然エネルギーの移行が完了したようです。今日から【風陰】環境がスタート。これから徐々に潜在要素が活性化される流れとなります。
地震活動に関しても、いままで顕在化することなく、地震エネルギーが潜む形で増大していた場所では地震という形で表れてくる可能性があります。
目次
本日2020年11月5日の地震活動傾向!
本日2020年11月5日は庚子年の「仏滅」。そして「雑誌広告の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(4日)の地震活動状況
※中規模地震を含め目立った動きはありませんでした。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく、特に目立った動き(中規模地震)などもありませんでした。
日中と夕方以降で地震活動状況に大きな違いが生じています。
日中は「太平洋プレート動に関連した地震活動」が表面化。「愛知沖・静岡県周辺」にて多数の大深発系地震が発生することに。「関東周辺」「東北太平洋側周辺(海洋部)」でも地震が表面化傾向となりました。
夕方以降になると状況は一変。急激に地震発生数が減少しています。
これは「水エネルギー」が増加に伴い地震抑制力が高まったことが要因となっているものと考えています。
抑制力が広範囲に広まったことから、表面化する動き(地震)が減少したものと捉えています。
ただ、地震活動自体が弱体化したわけではなく、あくまでも表面化する動きが減少したということ。「関東周辺(茨城県周辺)」などでは、潜在的に地震活動が着実に活力を増しています。
本日(2020年11月5日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的に高気圧環境下へと変化する見込み。昨日と比較すると本日は地震がやや表面化しやすい気象環境となりそうです。
ただ今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず、基本的に本日も地震活動に大きな変化はなさそうです。
自然エネルギーの移行が終わりましたので、本日以降徐々に【風陰】の影響力が増していくことに。様々な自然要素(マグマエネルギー、地震エネルギーなど)が活性化されてくる可能性があります。
今日の時点で注視しておきたいのが
*地震抑制力の反動の有無
です。
昨日夕方以降、急激に抑制力が高まりましたので、抑制力低下(消滅)に伴い「反動」が生じてくる可能性が考えられます。
地震活動の反動(揺り戻し)の有無をしっかり観察・検証できればと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は見当たりませんでした。体感的にも特別取り上げるべき要素はありません。