【火】の影響に要注視!【2020年7月20日】本日の地震活動傾向
ここ神奈川県にて先週末(17日)から”セミ”の気配が感じられるようになりました。同時に【火】が増加。【火】主体の自然環境へと変化してきています。
まだ梅雨前線が存在してはいますが、個人的には「梅雨明け時」と同じような自然環境となってきたものと考えています。
目次
本日2020年7月20日の地震活動傾向!
本日2020年7月20日は庚子年の「仏滅」。そして「ハンバーガーの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(18日~19日)の地震活動状況
18日(土)は関東周辺にて梅雨前線の影響が強まったことから、地震発生数が減少傾向となりました。
翌日19日(日)になると梅雨前線の影響が薄れ、午後以降には再び地震活動が表面化傾向へと転じてきています。
とはいえ、まだ今朝の時点で地震発生数はやや少な目。これから本格的に地震数が増加してくるものと考えています。
そんな兆候を感じさせる動きとして下記のような中規模地震が発生しています。
*7月19日21時01分 茨城県沖 M4.2 震度2
地震としては、特に気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
本日(2020年7月20日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は全国的に高気圧環境下となっています。昨日と比較して地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
自然エネルギー環境的にも【火】が増大&活力をましており、本日は【火】の影響力が強まるものと考えています。
その結果
*火山活動(噴火)
*マグマ活動に関連した地震活動
が活力を増すことに。何かしらの動きが表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。(特に火山活動に要注意)
また、先週後半に体感感知がありましたので、「茨城沖~宮城沖周辺」での地震活動が複数表面化してくるものと考えています。
複数の中規模地震の可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ先週後半に体感にて地震前兆を感知してますので、その対応地震が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。