電磁波系体感を感知中!【2020年7月10日】本日の地震活動傾向
全国各地で雨の影響が拡大。昨日も「九州」「岐阜県・長野県周辺」などにて河川の氾濫が発生、被害が生じています。
今日も「北海道周辺」を除いて梅雨前線による雨となる見込み。不要な外出は控えて被害を作らないようにしたいものです。
目次
本日2020年7月10日の地震活動傾向!
本日2020年7月10日は庚子年の「赤口」。そして「納豆の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(9日)の地震活動状況
昨日は早朝に「茨城県南部 M4.7」が発生。その後、地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
想定している出来事ではありますが「茨城沖周辺の太平洋プレート上境界面周辺」にて複数の小規模地震が発生してきています。
現時点で地震自体(小規模地震)は特に気にする必要はない動きです。ただ、今後少々広域で太平洋プレートのずれ動きに繋がっていく可能性有無に注視が必要と考えています。(詳細はメルマガにて)
梅雨前線の影響が少ない「岩手沖周辺」「北海道東部沖周辺」にて下記のような中規模地震が発生しています。
*7月9日14時14分 択捉島南東沖 M5.0 震度2
*7月9日11時55分 三陸沖 M4.4 震度1
海洋部での動きで直接的な影響はあまりありませんでした。今後への影響もないものと判断しています。
本日(2020年7月10日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も「東北北部・北海道周辺」を除いて梅雨前線の強い影響下となる見込みです。
全国的な地震活動状況としては、本日も大きな変化・変動はないものと考えています。
本日だけでなく、今週末も含めて注視しておきたいのが
*「茨城県南部 M4.7」の影響
です。
実は今朝になって、「電磁波系体感」が徐々に強まっている状況。 「茨城県南部 M4.7」の影響 が地震活動の誘発として表れつつあるのかもしれません。
詳細(理由など)は省きますが地震活動が誘発されてくる可能性があるエリアとして注視しておきたいのが下記2エリアです。
*茨城県・茨城沖周辺
*宮城沖を中心とした円形範囲
特に後者に関しては、「大き目規模の地震」へと繋がる可能性にも注視しておきたいと思っています。(今朝のレジまぐ版メルマガでは地震予測を配信しています)
まあ、梅雨前線の影響下にて体感感覚が上手く活用しにくい環境ですので、「電磁波系体感」が地震前兆だったとしても、地震規模の推測を大幅に間違っている可能性もある状況。
それでも不明な要素が多いからこそ、「大き目規模の地震」も念頭にした上で推移を観察・検証を継続したいと思っています。
地震前兆の有無
繰り返しになりますが、今朝になって「電磁波系体感」が感知できるようになってきています。
地震前兆を感知しているのがとうか判断が難しい状況ではありますが、ここまでの地震活動推移を考えると十分地震の可能性が感がられる状況。
地震前兆を感知しているものとした上で今後の体感推移を見極めていきたいと思っています。