地震活動は抑制傾向へ【2020年6月30日】本日の地震活動傾向
今日で6月も最後。明日から7月・・そして2020年の後半が始まることとなります。
現在、自然エネルギーの移行中で梅雨前線も刺激を受ける形で活力を増しています。今日は全国的に天気が下り坂。低気圧が近づく「九州周辺」などでは大雨に要注意となりそうです。
目次
本日2020年6月30日の地震活動傾向!
本日2020年6月30日は庚子年の「友引」。そして「トランジスタの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(29日)の地震活動状況
昨日、午前中は地震活動が表面化傾向にて推移しましたが、予定通り、午後以降は地震が減少傾向へと転じる流れとなりました。
全国的に地震発生数が少な目となっています。
もちろん地震活動に大きな変化はなく、特に気になる要素なども見当たりません。
梅雨前線の影響がない遠方(南方域)にて下記のような中規模地震が発生している程度です。
*6月29日11時37分 宮古島近海 M4.4 震度2
※地震情報の追加(30日 10時)
報告し忘れていた中規模地震がありましたので、情報を追記させていただきます。
昨日、地震抑制力の影響がなかった関東東方沖(海洋部)にて下記のような中規模地震が発生しています。
*6月29日18時53分 関東東方沖 M5.3
先週後半からの「太平洋プレートの動き促進」の影響にて誘発されてきた地震と考えています。海洋部での浅発系地震のため”揺れ”は観測されておらず、直接的な影響はありませんでした。
フィリピン海プレート内部での断層型地震と判断。今後への影響もないものと考えています。
ちなみに、先週「25日」に特殊な耳鳴り系体感を感知。体感感覚があてにならない状況であることを前提としつつ、レジまぐ版メルマガ上では下記のような地震予測を示す形で推移を観察。予測に対応する地震となっています。
*房総半島沖・関東東方沖周辺
*M5~M7.2程度
*26日~7月2日
↓
■対応地震の発生
*6月29日18時53分 関東東方沖 M5.3
本日(2020年6月30日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は大陸側から低気圧&梅雨前線が接近。全国的に天気が下り坂にて関東周辺でも午後へ向けて雨となる見込みです。
自然エネルギー的にも【水】が強まる環境に。現時点で「西日本」ではすでに地震抑制力が生じていますが、徐々に「東日本」でも地震抑制力が生じる環境となりそうです。
本日は全国的に地震が表面化しにくい気象環境となるものと考えています。
もちろん地震活動に大きな変化・変動はなし。地震活動は抑制傾向となり、地震発生数も少な目にて推移するものと考えます。
基本的に本日も地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
まあ、梅雨前線の影響のない、遠方域(小笠原諸島や宮古島周辺など)にて中規模地震が表面化してくる可能性はありますが、いずれにしても直接的な影響は少ない動きとなりそうです。
今日は【水】が増大して、影響力を増すものと推察しており、火山活動も抑制傾向となるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。特に気になる要素もありませんでした。