マグマ活動に関連した地震活動の促進【2020年6月15日】本日の地震活動傾向
梅雨らしく湿度の高い環境となっています。気温はさほど高くはなくとも暑さを感じやすい環境。うまく除湿を心がけるようにしておきたいものです。
梅雨の始まりの段階で除湿を心がけておかないと一気にカビなどが繁殖してしまい、その後はなかなかカビ菌を除去するのが難しくなってしまいまいからね。
目次
本日2020年6月15日の地震活動傾向!
本日2020年6月15日は庚子年の「先負」。そして「暑中見舞いの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(13日~14日)の地震活動状況
先週末も地震活動に大きな変動はなく推移しています。ただ梅雨エネルギー(主に火エネルギーの増加)の影響にてマグマ活動が促進。マグマ活動に関連した地震が活発化してきています。
中でも目立った動きとして
*6月14日00時51分 奄美大島北西沖 M6.3 震度4
というやや規模のある中規模地震が発生しています。
上記地震による今後への影響は多少あるものと推察。特に「地震エネルギーの伝達」によって地震活動が誘発されてくる可能性に注視しておきたいと思います。
*鹿児島県・鹿児島沖周辺
*沖縄県周辺
での誘発地震活動の有無が注視対象となります。
遠方では
*6月15日04時26分 与那国島近海 M5.5 震度1
*6月15日02時28分 与那国島近海 M4.9 震度1
*6月14日05時19分 与那国島近海 M5.5 震度2
という中規模地震が発生。本震と余震の関係ながら同程度の規模の地震が表面化しています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動としては
*6月13日04時16分 三陸沖 M4.6 震度1
という中規模地震が発生。こちらは直接的な影響も小さく、今後への影響もないものと判断しています。
本日(2020年6月15日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は梅雨前線が東方向へと移動。低気圧・前線の影響は続きますが全国的に晴れのお天気となる見込みです。(一部九州南部を除く)
昨日と比較すると本日はやや地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
今日は【金エネルギー】主体の自然環境となる中【火エネルギー】も増加することに。【火】の影響が強まりますので「マグマ活動」がさらに促進されるものと推測しています。
*マグマ活動に関連した地震活動&火山活動
が活発化、何か目立った動きが表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
また「太平洋プレートの動き」が「甲州・関東・東海エリア」の深部にて促進されていますので、本日もプレート動に関連した地震が表面化傾向となるものと考えています。
深発系の地震活動が中心となりますので、あまり気にする必要はないかと。ただ地震活動の推移はしっかりと把握、その影響に関して検証しておきたいと思います。
地震前兆の有無
現在、梅雨前線の影響下(梅雨エネルギー環境)となっていることから、体感での地震前兆判断は困難な状況となっています。(梅雨エネルギーの影響を受けているため)
ゆえに、体感感知はあてにできないのですが
13日夜から14日朝にかけて「耳鳴り系体感」と「睡眠時体感」を感知することが出来ました。その要因は不明です。
ただ【火エネルギー】の影響を感じているものと推察。主に「富士火山帯周辺でのマグマ活動の変動」が生じているのではないかと考えています。
富士火山帯周辺での地震活動・火山活動動向に注視しておきたいと思っています。
寝具の除湿対策
梅雨季節では「蒸し暑さ(湿度)」が大きな課題となります。特に湿度の高さは睡眠・安眠の阻害要素となるもの。
睡眠時には多くの汗を出すことにより睡眠に適した体温を保つ(体温を下げる)という仕組みがあるのですが、湿度はそんな発汗による放熱作用を阻害してしまいます。
ゆえに、室温はされほど高くなくても、「暑苦しさ」を感じてしまうことに。
また寝具(掛け布団・敷布団・マットレス)が湿度を吸収してしまうと不快感を感じやすくなります。この不快感も睡眠を妨害する大きな要因となります。
そこで梅雨時期に欠かせないのが「寝具の湿度対策」。今の時期はなかなか布団の陰干し・天日干しはできませんよね。
そこで活用しておきたいのが「マットレス・敷布団用の除湿シート」です。
寝具(敷布団・マットレス)の下にこの除湿シートを敷いておくだけで寝具の湿度を低下(水分吸収)してくれるアイテム。
寝具の不快感を低減してくれるとともに寝具のカビを防いでくれます。