地震活動の連鎖「茨城県沖 M4.7」【2020年6月4日】本日の地震活動傾向
本日午前中には自然エネルギーの移行が完了する模様。午後からは6月の「金陽エネルギー環境」が始まります。
天気予報的には「九州南部」「北海道東部」以外は”晴れ”予報となっています。
でも、自然エネルギー感覚で感じられる自然エネルギー環境的には、すでに関東周辺においても「梅雨前線の間接的な影響(梅雨エネルギー)」が感じられる状況に。
梅雨気配が感じられる一日となりそうです。
目次
本日2020年6月4日の地震活動傾向!
本日2020年6月4日は庚子年の「仏滅」。そして「虫の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(3日)の地震活動状況
昨日も全体的な地震活動に大きな変化はなく、地震発生数も大きな変動はありませんでした。適度な地震エネルギーの発散が続いています。
そんな中、地震活動が活発化する可能性に注視していた下記エリアにて地震活動が促進されることとなりました。
*沖縄県周辺
*伊豆諸島周辺
*東京都・埼玉県・茨城県・千葉県周辺
*岩手沖周辺
「伊豆諸島周辺」以外の3エリアでは、下記のような中規模地震が発生しています。
*6月4日01時31分 沖縄本島北西沖 M4.6 震度2
*6月3日21時20分 岩手県沖 M4.0 震度1
*6月4日05時31分 茨城県沖 M4.7 震度4
いずれも直接的な影響力は小さめの地震。特に気になる要素はありません。
「茨城県沖 M4.7」は太平洋プレート上境界面周辺にて生じたプレート境界型地震。先々週から活動が促進されている「太平洋プレート動」の影響にて誘発されている一連の中規模地震の連鎖の流れに含まれる動きとなっています。
ちなみにレジまぐ版メルマガにて経過観察中の下記地震予測に対応した地震となっています。
*房総半島沖・茨城沖・福島沖・関東東方沖周辺
*M4.3~M6.3程度
*1日~7日まで
↓
■対応地震の発生
*6月4日05時31分 茨城県沖 M4.7 震度4
詳細検証はこれからとなりますが、「茨城県沖 M4.7」による今後への影響は少々ありそうな気配。関東周辺での地震活動連鎖はまだ続くこととなりそうです。
また、中規模地震は生じていないものの気になる要素が存在しているのが
*熊本県・大分県・宮崎県周辺
での地震活動動向です。
【火エネルギー】の影響にてマグマ活動が活力を増している状況。そんなマグマ活動の影響にて、当該エリアでの「地殻内圧力バランス」が乱れてきているものと感じています。
今後、しばらくの間「地震活動」「火山活動」に要注視と考えます。
本日(2020年6月4日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「九州南部」「北海道東部」を除いて広く晴れのお天気・・そんな天気予報となっています。
が・・どうなんでしょう?
自然エネルギー的には今朝の時点で「関東周辺」にて梅雨前線の間接的な影響(梅雨エネルギーの影響)が届いている状況。
「西日本・東海の太平洋側エリア」では梅雨前線の直接的な影響が存在する環境となっています。
そんな梅雨エネルギーの影響にて、本日は【金・水・火】が混在した自然環境となりそうな気配。地震活動への影響が読みずらい・・そんな自然環境となるものと考えています。
ただ、基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推察。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
本日主なる注視対象となるのが
*「熊本県・大分県・宮崎県周辺」での地震活動&火山活動動向
*「関東周辺」での地震活動連鎖
です。
もし梅雨前線の影響力がさらに増し、地震活動に対して「抑制」の方向に作用するようなら、梅雨前線の影響のない
*東北北部・三陸沖・北海道太平洋側エリア
にて地震活動が表面化傾向となるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、夜中に「睡眠時体感」を感知いたしましたが、早朝に体感対応地震が発生済み。それを除くと他に地震前兆と思える要素はありませんでした。
ただ、前兆と判断できる要素はなくとも、地震活動・火山活動に繋がる可能性のある要素がいくつか存在しています。今後の推移に注視しておきたいと思います。
お知らせ
本日から「6月の金陽エネルギー環境」が始まります。そこで本日午前中(11時ころ)に
*6月の地震活動傾向&特性
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