太平洋プレート動に伴う地震表面化の流れ【2020年6月3日】本日の地震活動傾向
自然エネルギーの移行期間も終盤。明日には移行が完了する見込み。今日も昨日に引き続き【金・火】環境となりそうです。
【金】の影響力が強まっており、自然現象だけでなく、心身への影響も生じやすい一日に。
目次
本日2020年6月3日の地震活動傾向!
本日2020年6月3日は庚子年の「先負」。そして「ムーミンの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(2日)の地震活動状況
地震活動全体を見渡すと、昨日も地震活動に大きな変化はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
「伊豆諸島・神奈川西部周辺」では有感地震を含む微小・小規模地震が複数表面化。マグマ活動促進の影響が地震活動として表れています。
*6月2日18時37分 奄美大島近海 M3.1 震度2
「東京湾」を中心とした内陸部でも下記のような有感地震を含む形で複数の微小・小規模地震が発生しています。
*6月2日15時41分 千葉県北西部 M3.7 震度2
先日の「茨城県北部 M5.3」の余波と言える動きでマグマ活動の影響も含め、ここまでは想定通りの流れとなっています。
日付を跨いでから(昨夜以降)は各地で中規模地震が表面化してきています。
*6月3日02時14分 岩手県沖 M4.1 震度1
*6月3日01時03分 沖縄本島北西沖 M4.6 震度2
*6月3日00時41分 福島県沖 M4.9 震度1
中でも「 福島県沖 M4.9 」は「 茨城県北部 M5.3 」の影響にて誘発された地震と判断。太平洋プレート上境界面周辺で生じたプレート境界型地震となります。
海洋部での浅め震源域での地震でしたので、規模と比較して”揺れ”の影響は小さめに。今後への影響もほとんどないものと判断しています。
ちなみに、この地震はレジまぐ版メルマガ上にて経過観察中の下記地震予測に対応した地震となっています。
*房総半島沖・茨城沖・福島沖・関東東方沖周辺
*M4.3~M6.3程度
*1日~7日まで
↓
■対応地震の発生
*6月3日00時41分 福島県沖 M4.9 震度1
本日(2020年6月3日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日も一部地域(九州周辺)を除いて、広く晴れのお天気となりそうです。【金・火】環境も継続。【金】【火】の影響力が強まる環境となる見込みです。
本日、注視要素となるのが
・「茨城県北部 M5.3」の余波
・マグマ活動促進の影響(地震活動・火山活動)
・突発的な内陸断層型地震
です。
中でも「マグマ活動促進の影響」はかなり強まるものと考えています。
主に
*鹿児島県・宮崎県周辺
*熊本県周辺
*伊豆諸島・神奈川西部周辺
*長野県・群馬県周辺
は地震活動・火山活動に関して、本日も要注視に。表面化はいしていなくとも着実に活力が増幅。変化が促されているものと考えています。
また「茨城県北部 M5.3の余波」を含めた「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」もさらに促進されるものと推測。
太平洋プレートに関連したエリアでは地震活動が表面化傾向となるとともに、揺れる程度の中規模地震の可能性を念頭にしておいていただければと思います。
まあ、現時点では「特別視」するような状況・要素は見当たりませんので、あくまでも適度な地震エネルギー発散の一環としての中規模地震が対象となります。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、あらたな地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感的には「電磁波系体感」は感知。関東周辺での地震活動促進及び伊豆諸島・神奈川県周辺でのマグマ活動促進の影響を感知しているものと考えています。
お知らせ
自然エネルギーの移行は明日には完了する見込みです。明日から「6月金陽エネルギー環境」が始まることに。
そこで「6月(金陽月)の地震活動傾向&特性」に関する特別版メルマガを明日午前中(11時ころ)に配信する予定です。
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追記情報(10時時点)
早朝から現時点までに「マグマ活動」の影響が早々に顕在化してきています。
*宮崎県内陸部での地震活動(浅発断層型地震)
*長野県周辺での群発地震活動
などが表面化しています。
その他要素(地震エネルギー状態など)を加味した時に、少々気にかけておきたいのが下記要素です。
*「九州内陸部」での断層型地震(中規模以上)
*「阿蘇山」「霧島連山」周辺での火山性地震活動
*「阿蘇山」「新燃岳」「桜島」の火山活動(噴火)
特に予兆などなく表面化する可能性のある「突発的な内陸断層型地震」の可能性を念頭にしておいていただければと思います。(~6日頃まで)