「西日本」での地震活動の変化?【2020年5月22】本日の地震活動傾向
昨日も関東周辺では、寒さを感じる一日となりました。昨夜などは、かなり冷たい空気と感じましたからね。【水エネルギー】の影響が残る自然環境となっています。
目次
本日2020年5月22日の地震活動傾向!
本日2020年5月22日は庚子年の「先勝」。そして「ガールスカウトの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(21日)の地震活動状況
昨日(21日)は夜中から早朝にかけての「東京湾周辺での群発的地震活動」が表面化して以降は、有感地震が発生することなく推移しています。
全体的にも、地震発生数が減少傾向にて推移。地震活動は「抑制傾向」となっています。
地震活動として、特に取り上げるべき動きはないのですが・・。逆の視点にて
*地震活動の抑制傾向が強まったこと
に少々違和感を感じています。
まあ、単純に一昨日の「抑制力(水エネルギーの作用)」の余波が続いたことが要因となって、地震発生数が減少している可能性が高いと考えていますが。
ここまでの推移を踏まえると
*やや規模のある地震活動・火山活動が始動し始めた
という可能性も少々念頭にしておく必要があるのではと思っています。(経過観察中の複数の地震予測があります)
本日(2020年5月22日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は昨日よりも低気圧の影響が弱まり、【水エネルギー】の作用も弱まるものと考えています。
特に「西日本」では【火エネルギー】がやや増加する可能性がありそうで、本日早々に自然環境が変化してくるのではと推測。
地震活動・火山活動が表面化傾向へと転じてくる可能性に注視しておきたいと思います。
「東日本」では気象環境変化が「西日本」と比べると遅れる見込み。本日はまだ、昨日の状態がやや維持される形となりそうです。
そういう意味で地震活動にも大きな変化はないかと。地震発生数としては、大幅に増加するようなことはなく推移するものと考えます。
ただ、「太平洋プレート動」は着実に促進されていること及びここ数日の間で中規模以上の地震活動へと繋がる可能性を感じさせる要素が複数存在している状況。
本日も単発の動きとして、揺れる程度の中規模地震が表面化してくる可能性はあるものと念頭にしておいていただければと思います。
明日以降(23日~)の週末は、昨日との比較で全国的に自然環境(自然エネルギー環境)が大きく変化する可能性があります。
*地震活動
*火山活動(噴火)
に変化が生じてくるのではと推察しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
ここ数日間、地震前兆と判断できる要素はありませんでしたが、複合的な健勝にて中規模以上の地震活動へと繋がっていく可能性が複数エリアで推測できています。(具体的な内容はレジまぐ版メルマガにてご紹介中。)
そういう意味で自然環境の大きな変化があったときには、やや規模のある地震(中規模以上)が表面化してくる可能性があるものと念頭にしておいていただければと思います。