複数の体感感知&地震活動が表面化傾向へ【2020年3月4日】本日の地震活動傾向
昨日は関東周辺でも春の暖かさに満ちた一日となりました。一昨日と比較して「+10℃」もの気温に。
しかし、【水陽エネルギー】環境への移行がほぼ完了となる本日、早くも天気は下り坂。関東周辺では再び「10℃前後」の寒さを感じる環境に。
各地で【水エネルギー】環境の始まりを示すかのような「本格的な雨」となりそうです。
目次
本日2020年3月4日の地震活動傾向!
本日2020年3月4日は庚子年の「大安」。そして「雑誌の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(3日)の地震活動状況
高気圧環境下となった昨日は、予定通りに地震活動が活発に。表面化傾向となりました。一昨日と比較して昨日は有感地震発生数も「4倍」へと増加しています。
とはいえ、地震活動に大きな変動はなく、あくまで適度な地震エネルギーの発散が行われている状況です。
*太平洋プレートの動き
にも変化がありました。
プレート西端部(深部)にて大深発系の地震が複数発生。太平洋プレートの動きが促進されています。
中規模地震としては下記のような動きがありました。
*3月3日18時31分 種子島近海 M4.4 震度2
*3月3日11時59分 福島県沖 M4.0 震度2
*3月3日07時43分 釧路地方中南部 M4.0 震度2
上記はいずれも、まったく気にする必要がない動き。もちろん今後への影響などもありません。
本日(2020年3月4日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
自然エネルギーの移行がほぼ完了。本日から【水陽月】がスタートとなります。今朝は【水エネルギー】が主役の自然環境となっており、早くも西から天気が下り坂に。
日本海側から「2つの低気圧」が迫っていて、本日は全国的に低気圧環境下となる見込み。地震がやや表面化しにくい気象環境となりそうです。
ただ、低気圧の影響が午後以降となる「東日本・北日本の太平洋側エリア」では、昨日に引き続き、地震活動が表面化傾向にて推移するものと考えています。
午後以降は地震活動が再び減少傾向となるかもしれません。
基本的には本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推察しています。
地震前兆の有無
昨日、地震が表面化傾向へと転じる中、複数の体感感覚を感知することができました。
本日「14時以降」となって複数の体感感知がありました。(電磁波系体感・耳鳴り系体感)関東周辺にて地震前兆が生じたものと考えています。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) March 3, 2020
先ほどメルマガにて地震予測を配信いたしましたので、ご参考にしていただければと思います。#地震予測 #地震体感
「耳鳴り系体感」「電磁波系体感」それぞれ感知しており、昨日メルマガにて地震予測を配信しています。
今後、「関東周辺」にて中規模地震が複数表面化してくる可能性を念頭に推移を観察していきたいと思います。
2020年(金陰・火陰)に注意しておきたい災害・トラブル
今年は「金陰・火陰」という、特殊な自然環境となっています。特殊であるがゆえに、良くも悪くも「大きな変動」「インパクトのある出来事」が生じやすい年に。
2020年に危機管理が必要な要素に関して、下記記事にて記していますのでご参照いただければと思います。