風の活性力と地震活動の活性化?【2020年2月17日】本日の地震活動傾向
2月も丁度半ばを迎え、【土エネルギー】がピークの自然環境となっています。今週は【土】の影響にて地震エネルギーが変動しやすい期間となりそうな気配。
地震活動にも波のある週となりそうです。
目次
本日2020年2月17日の地震活動傾向!
本日2020年2月17日は庚子年の「赤口」。そして「天使のささやきの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(15日~16日)の地震活動状況
先週末は15日土曜日が抑制力が生じる環境となり、地震活動が減少することとなりました。
16日日曜日の夕方以降になると抑制力が消滅して、再び、地震発生数は増加傾向へと転じています。
ただ、現時点まで目立った動きはなく、特に気になる要素なども見当たりません。
本日(2020年2月17日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は低気圧・前線に伴う雲が太平洋上へと移動。太平洋側エリアを中心に天気が回復傾向となっています。
また、自然エネルギー環境にて【土】がピークを迎える中、本日は【風】も増加する見込み。「風の活性力」が加わる自然環境となりそうです。
ゆえに、昨日と比較して本日は地震が表面化しやすい環境となるものと考えています。
環境変化したばかりですので、微小・小規模地震が中心かと思いますが
*内陸断層型地震
*太平洋プレートの動きに関連した地震
が促進傾向となるものと考えています。
同時に
*強風・暴風
にも注意が必要な一日に。
「風の活性力」がかなり強まるようだと「プレート活動」に再び大きな変動が生じてくる可能性もあります。
今後の地震活動動向を見極める上で「風の活性力」の影響状況が大きなポイントとなりそうです。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆とおもえる要素は感じられていません。体感的には感知できる要素が増加していますが、現時点で明確に地震前兆と判断できるものはありません。
ただ、本日の「体感感覚」の推移には注視しておきたいと思います。