本日2017年7月20日の地震活動傾向!
昨日、気象庁から梅雨明け宣言がなされました。といっても、もともと関東周辺などでは、梅雨は無かった・・という感じですからね。梅雨らしい天候と感じたのも、数日くらいなものです。
完全に雨不足。どうやら、関東においては、利根川水系のダム貯水率がかなり低いようで、本日あたりから、利根川水系の水道に関して、20%取水制限が行われるとのこと。効率的な水の使い方を心がけていきたいものですね。
目次
本日2017年7月20日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、想定していたように地震活動は表面化傾向で推移することとなりました。低気圧環境ということもあって、地震活動に大きな変動を感じる要素はありませんでした。全国的に、微小・小規模地震を中心に地震発生数が増加しています。
中規模地震としては、下記が発生しています。
*19日18時55分頃 十勝沖 M4.8 震度1
*19日16時15分頃 沖縄本島北西沖 M4.6 震度2
北と南で中規模地震が発生することに。いずれの地震活動も特に、気になる要素はないもの。今後の影響も無いものと考えています。
本日(2017年7月20日)の地震活動傾向
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が表面化傾向へと転じてきました。ここまで、どうやら、抑制力を受けていたようで、現在経過観察中の地震予測に該当する地震活動もこれから、再び表面化の流れに乗る可能性があります。
現在、(~21日まで)の観察期間としていますが、二日間ほど観察期間を延長する予定でおります。(~23日まで)。まずは、本日、予測に関連した地震活動が生じてくる可能性に注視、推移を観察しておきたいと思います。
本日も局所的に自然エネルギー状態が不安定となる地域が出てきそうです。突然の雷雨の発生などは、常に念頭にしておきたいところです。また雷雨が発生した地域では、地震活動も活発化してきています。微小・小規模地震が中心ではありますが、地震エネルギーの発散がしばらく継続していく可能性も。
「マグマ活動に関連した地震活動」「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」はも本日さらに促進されていくものと考えています。そんな流れで推移していくことだけでも、念頭にしておいていただければと思います。
体感感覚の有無
梅雨前線も完全に消滅。体感感覚も通常通りに活用できる環境となりましたので、今日から、「体感感覚の有無」に関して、記していきたいと思います。
昨日から今朝にかけて、体感感覚にて感知できる要素はほとんどありませんでした。