地震が表面化しにくい自然環境に!【2019年12月26日】本日の地震活動傾向
昨日(クリスマス)は思っていたよりも早く、高気圧が去り、低気圧環境が東日本にも広がる形となりました。
今朝は関東周辺にて、すっかり低気圧に伴う雲に包まれた天候に。本日は「北海道周辺」を除いて、雨・雨模様のお天気となる見込みです。
天気予報では、昨日よりも最高気温はあがる予報となっていますが・・水エネルギーが主役の自然環境となっていますので、予報のような最高気温とはならないのでは(寒い)と思っています。
目次
本日2019年12月26日の地震活動傾向!
本日2019年12月26日は己亥年の「赤口」。そして「プロ野球誕生の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(25日)の地震活動状況
昨日は午後になると高気圧の影響が早々に薄れ、徐々に低気圧の影響範囲が広まる形となりました。
ゆえに「西日本での地震活動」「内陸断層型地震」が減少傾向へと転じることに。全体的に有感地震発生数も激減しています。
ただ、そんな中でも低気圧の直接的な影響をあまり受けなかった「東日本太平洋側での地震活動」は活発な状態を維持。有感地震こそ発生していませんが、下記エリアで地震活動が促進しています。
*福島沖・宮城沖周辺
*東京都・茨城県・千葉県周辺
特に「東京湾を中心とした円形範囲」にて多数の微小・小規模地震が発生。群発的な地震活動が生じています。
連日「電磁波系体感」を感知していましたが、体感に応じた地震活動と考えています。
地震エネルギーが分散される形で放出されている状況。現時点では、適度な地震エネルギーの発散が行われている形で、特に気になる要素は見当たっていません。
本日(2019年12月26日)の地震活動傾向
本日は「東北北部・北海道周辺」を除いて、低気圧の直接的な影響下に。水エネルギーが主役の自然環境となってきており、地震が表面化しにくい自然環境となるものと考えています。
本日も地震活動に大きな変化・変動はなさそうです。
昨日「東日本の太平洋側での地震活動」は促進傾向にて推移しましたが、本日は”やや抑制”もしくは”減少傾向”にて推移するのでは推察しています。
低気圧の影響範囲が東日本太平洋側にも広がる環境となりますからね。
ただ、表面する動き減少しても、潜在的に太平洋プレートの動きに伴う地震活動が下記エリアにて促進されていくものと考えています。
*関東周辺(東京都・茨城県・千葉県周辺)
*宮城沖・岩手沖周辺
「北海道周辺」では、直接的な低気圧の影響はありませんので、その他地域にて「抑制力」が生じるようなら、その反動といった形の地震活動が表面化してくる可能性がありそうです。
まあ、基本的には気にする必要はない範疇での動きと考えていますので、本日はあまり地震のことは気にすることなく過ごせる一日と考えていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ、今朝の自然状況から「地震エネルギー変動」が感じられるエリアがありました。
推移を観察。今後地震活動へと繋がっていく可能性に関して、検証していきたいと思います。
年末年始の地震活動動向
今週末から年末年始の連休となる方も多くいるかと思います。今回の年末年始は上手く休みが繋がり、「9連休」となる人も。
私の場合は、自営業(自由業)なので、あまり暦上の連休は関係ないんですけどね。
ただ、連休中は対外的な折衝・問い合わせなどが無くなりますので、自分の思惑通りに過ごせる日々(年末年始)となります。
そんな年末年始ですが、毎年「2つの自然エネルギーの移行期間」となります。
・月の自然エネルギーの移行(12月から1月への変化)
・年の自然エネルギーの移行(当年から翌年への変化)
その年の「自然エネルギー環境」の違いによって、自然エネルギーの移行の影響が大きく異なることに。
大きく分けると年末年始の自然環境には下記の2パターンがあります。
*「凪(なぎ)」の自然環境となり、様々な自然要素の動きが少ない(ほぼ無い)状態に。
*「荒々しさ」のある自然環境となり、様々な自然現象が活発化しやすい状態に。
で・・今回の年末年始はというと、「後者」となるものと推察されます。
・強風
・雪
・寒さ
・地震活動
なとが生じやすい(活発となりやすい)年末年始のパターンに。
先にお話ししておきますが・・。
大晦日や元旦に少々目立った地震活動(中規模地震)が発生したとしても、新年(2020年)が地震が多い年となるというわけではありませんので、誤解のないように。
きっと、大晦日や元旦に大したことのない中規模地震が発生しただけで、世の中に
「大規模地震の前触れだ~」
「2020年は大地震に要注意だ~」
といった意味不明の情報があふれだすかと思いますが、それらは完全無視にてお願いいたします。(笑)
あくまでも、年によって自然エネルギー環境が異なっており、その自然エネルギー環境に応じて地震活動動向にも違いが生じるというだけのことですので。