【2019年11月15日】本日の地震予測(体感)※寒気の影響の見極めがポイントに
関東周辺では、日中は暖かな陽射しに溢れる環境となりましたが、昨日夕方以降になって水エネルギー(寒気)が流入・増加。一気に気温が低下してきています。
今日は「北海道・東北北部周辺」にて降雪・吹雪の荒れた天候となる可能性が。「北日本」と「東・西日本」にて気象環境に大きくな差が生じる一日となりそうです。
目次
本日2019年11月15日の地震活動傾向!
本日2019年11月15日は己亥年の「仏滅」。そして「きものの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(14日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移。有感地震発生数は少なく、夕方以降は地震活動がやや減少傾向にて推移することとなりました。
大まかに言うと日本海側では、浅部での断層型地震(微小・小規模地震)が表面化。太平洋側では、太平洋プレートの動きに関連したプレート型地震が中域・深部にて生じる流れとなっています。
遠方エリアでは
*11月14日08時15分 父島近海 M4.9 震度1
といった中規模地震が発生していますが、その他中規模地震はなし。特に取り上げるべき地震活動もありませんでした。
本日(2019年11月15日)の地震活動傾向
本日は北日本(北海道・東北北部)にて強い寒気が流入。荒れた天候となる見込みです。
水エネルギーが活力を増すことで「抑制力」が生じる可能性もあるかと。北日本エリアでは、浅部での地震活動は減少し、深部での地震活動が増加傾向となる可能性がありそうです。
「東・西日本」では、西から徐々に高気圧環境下へと移行してく見込み。やや地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
ただ、本日は【風・水】環境が強まりますので、地域によっては”抑制力”が生じる可能性も。基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えます。
あまり地震のことは気にすることなく過ごせる一日となりそうです。
※今週末に向けての詳細な地震活動の流れ想定は、レジまぐ版メルマガにて情報配信しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たに地震前兆と思える要素は感じられていません。電磁波系体感は断続的に感知できる状況。「関東周辺」での地震活動は促進されているものと考えています。
きものの日
本日は「きものの日」。”11月15日”は「七五三」にてお宮参りをすることに関連して、設定された記念日とのことです。
なかなか、普段は着物を着る機会は少ないかと思いますが、近年では外国人観光客の需要などもあって、特別な着付け技術を必要としない手軽な着物が人気となっています。
着物とは縁がない方でも、夏季節にて花火大会時などに「浴衣」を楽しむ方も一定数いますしね。
まあ、私も正直、”着物”とは縁遠く・・旅館に宿泊したときに”浴衣”を着るくらいです。
でも、”浴衣”自体は結構好きなんですよ。
ただ、多くの旅館にて、浴衣の長が短いことが多くて・・浴衣が着れないことも少なくないんですよね。(苦笑)