【2019年10月29日】体感地震予測※地震活動は低調な状態を維持
昨日は全国的に”秋晴れ”となりましたが、本日は早くも雨・雨模様の一日へと変化する見込みです。
ただ、明日以降は「風陰エネルギー」への移行が進み、増加していきますので自然環境の背景に存在する【金エネルギー】が活性化されやすい環境に。
”秋晴れ””秋の陽射し”を感じられる日が多くなっていくものと思っています。
目次
本日2019年10月29日の地震活動傾向!
本日2019年10月29日は己亥年の「大安」。そして「インターネット誕生日」となっています。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(28日)の地震活動状況
昨日も地震活動は低調な状態を維持。変動はなく、安定した地震活動状況にて推移しています。
とはいえ、地震活動自体が減衰しているわけではなくて、表面化する動きが少ないだけで、潜在的には促進傾向にて推移しています。
主に
*太平洋プレートの動きに関連した地震活動
が水面下で促進されています。
昨日は下記のような中規模地震も一応発生していますしね。
*10月28日06時33分 宮城県沖 M4.1 震度2
*10月28日09時16分 宮城県沖 M4.0 震度2
ちなみに、上記地震はまったく気にする必要がない動きで、今後への影響などもありません。
新たな動きとしては
*深部にて太平洋プレートの促進
がありました。今後、時間差があってから、地震活動へと繋がっていくものと考えています。
本日(2019年10月29日)の地震活動傾向
本日は一部地域(九州北部周辺など)を除いて、雨・雨模様のお天気に。地震がやや表面化しにくい気象環境となりそうです。
必然的に本日も地震活動に大きな変化動は無く、低調な状態が維持されていくものと考えています。
潜在的には、地震活動が促進傾向にて推移。観察対象(要素)は複数存在していますが、表面的な動きは少ない状況。
まあ、今日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしていただければと思います。
揺れる程度の中規模地震(M4~M4.4程度)が発生するとしても、「太平洋側の海洋部」が対象となるかと。”揺れ”の影響はほとんどありませんので。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たに地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべきものはありませんでした。
インターネット誕生日
今日は「インターネット誕生日」なんですね。”1969年10月29日”にインターネットの原型となる「ARPAネット」が初稼働されたのが由来とのことです。
私が社会人になりたてのころは、まだ日本においてインターネットはあまり普及していませんでしたからね。PC自体が・・まだ希少な存在でしたので。(笑)
平成という時代でインターネットは急速に発展・普及したわけです。
ただ近年、個人的に疑問を感じているのが
*何でもかんでもインターネットにつなぐこと
が未来志向の要素・・・として捉えられていることです。
来年(2020年)からは本格的に「5G通信」も稼働。光ケーブルを介しなくても高速通信が可能となります。
そうなると、様々な要素にインターネットを接続することが新たなサービス・商品として益々増えてくるものと思われるのですが・・。
それは本当に「利便性の向上」となるのでしょうか?
私はすでに「便利(利便性)」を通り越して、「お節介(余分な)」なものとなってきていると思うんですよね。
インターネットではありませんが、「車のカギ」なども「非接触型」と呼ばれるキーシステムが導入。家のドアの鍵などにも、用いられるようになってきていますが・・。
そんなに「鍵を使うこと」が不便ですか?
まあ、たまにはショッピングなどで沢山の荷物を抱えて、車のドアを開けようとしたときに、鍵をあけるのが大変と感じることがあるかもしれませんが、荷物を置いて対応すればいいだけのこと。
別に”不便”なわけではないと思うのです。
逆に「非接触型キーの導入」や「インターネット環境への接続の拡大」にて懸念されるのが
*犯罪リスクの拡大
です。
正直、現時点にて「非接触型キー」を不正操作・利用することなどわりと簡単に可能なんですよ。
実際、非接触型キーの車の盗難事件は増加してきています。
これは、「スマホ決済」なども同様のこと。
別に、それら(インタネット接続家電、非接触型キー、スマホ決済など)の利用を否定するつもりはまったくありませんが
「リスク(危険)」をきちんと認識しているかどうか
が重要なポイントとなるわけです。
「スマホ決済」などでも、すでに不正アクセス・不正利用などの犯罪が多数発生しているのが現実です。
よく
「アナログ」は古い考え方
「デジタル」は新しい考え方
などと表されることがありますが
私はそうではないと思っています。
「アナログ」には、アナログならではの利点があり(デメリットもあり)。
「デジタル」には、デジタルならではのメリット(デメリット)がある。
それを理解した上で、状況に応じて使い分けることが大切なのではと思うのです。
現代は「多様性の時代」と言われていますが
そのわりに、社会的に何かと「一元化(ひとつの要素へ導く)の行動」が目立っているように思っています。
「現金決済」「スマホ決済」「仮想通貨」「カード決済」
いずれも不公平なしで使えるようにしておけばいいだけのこと。
「夫婦同姓」「夫婦別姓」
といった社会的な問題に関しても、どちらも個人の自由で選べるようにしておけばいいだけのことです。
「夫婦同姓」でなければ嫌だという人もいて当然
「夫婦別姓」でなければ嫌という人もいて当然
なんですから、わざわざ、どちらが良くて、どちらがダメなどと批判しあう必要はないと思うのです。
インターネットから話題がそれてしまいましたが(笑)
もっと本当の意味で社会も多くの人々も【多様性】を理解、形として表せるようになっていくといいなぁ~と思っています。