【2019年10月24日】体感地震予測※プレート動に関連した地震活動の維持
昨日、西から天気が下り坂に。本日は「北海道周辺」を除いて、雨・雨模様の一日となる見込みです。
「台風21号」はまだ遠方に位置していますが、そろそろ台風の間接的な影響が日本列島に到達してきそうな気配です。
明日(25日)以降は「台風21号」の影響に要注意ですね。
目次
本日2019年10月24日の地震活動傾向!
本日2019年10月24日は己亥年の「仏滅」。そして「文鳥の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(23日)の地震活動状況
昨日もわりと安定感のある地震活動状態にて推移することとなりました。地震活動に大きな変化・変動はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
想定していたように、目立った動きはありませんが、「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」はやや活発な状態を維持。地震活動が表面化傾向となるものと推測していた下記エリアでは、複数の微小・小規模地震が発生しています。
*茨城沖・岩手沖周辺
*宮城沖周辺
*北海道南部・東部沖周辺
そんな中には、下記のような中規模地震も生じています。
*10月23日17時26分 宮城県沖 M4.2 震度2
*10月23日12時43分 岩手県沿岸北部 M4.2 震度2
いずれの地震もまったく気にする必要はない動き。今後への影響もないものと判断しています。
本日(2019年10月24日)の地震活動傾向
昨日と比較して本日はやや地震が表面化しにくい気象環境となる見込みです。
今日も地震活動に大きな変化はなし。太平洋プレートの動きに関連した適度な地震活動が維持されていくものと考えています。
あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
昨日、有感地震発生数は減少。今日も有感地震は少な目で推移することとなりそうです。
*茨城沖・岩手沖周辺
*宮城沖周辺
*北海道南部・東部沖周辺
では、”揺れる程度”の小さめの中規模地震が表面化してくる可能性はあるかと。あくまでも適度な地震エネルギーの発散の一環です。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感的には、今朝の時点でも「電磁波系体感」を感知することができています。表面的な動きは少ない状況ですが、関東周辺にて潜在的な動きは促進されているものと考えています。
徐々に体感感覚が増加してきているような感じがしていますので、本日の推移(体感変化)に注視しておきたいと思います。
地震雲
毎年秋の季節となると、「地震雲」が話題に上ることが多くなるんですよね。
●地震の予兆を告げる「地震雲」は本当に存在するのでしょうか?!
夏の雲(入道雲)とは、”雲の形”が大きく変化。秋の雲は、様々な形・表情を見せてくれますので、どうしても
*変わった形の雲?
と印象に残りやすいのかもと思っています。
・鱗雲
・イワシ雲
・飛行機雲
など「空色のキャンパス」に様々な造形が描かれ(雲)ます。
もちろん、そんな雲も自然現象のひとつ。自然環境要素はそれぞれが何かしらの影響を与え合っているもの。そういう意味で「雲」も「地震活動」の影響を受けることはあるものと思っています。
でも、単に「雲の形」では地震前兆を見極めることはできないもの。”雲”は
*天気の変化を知るための要素
として活用するべき存在です。
もしくは、”季節感”と”造形美”を感じる対象として楽しむのがいいかもしれませんね。