【2019年10月8日】体感地震予測※「西日本」にて地震活動が活性化?
まだ遠方ではありますが、「台風19号」が急激に発達しています。今月は【風月】ですからね。まだまだこれから勢力を増す見込みです。
しっかも、今回の台風は日本列島を直撃しそうな気配・・。
今週末は再び、台風による大きな被害に要警戒となるものと感じています。
目次
本日2019年10月8日の地震活動傾向!
本日2019年10月8日は己亥年の「赤口」。そして「各ハイボールの日」なんだそうです。私もハイボール・・大好きです。(笑)
そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(7日)の地震活動状況
昨日は全国的に雨・雨模様のお天気となりましたが、地震活動は予定通りに活性化。大きな変化・変動はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続されています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動だけでなく、西日本でも下記のような中規模地震が発生することとなりました。
*10月7日16時25分 浦河沖 M4.0 震度2
*10月7日08時02分 伊予灘 M4.3 震度3
いずれの地震も特に気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
本日(2019年10月8日)の地震活動傾向
現在、日本列島上空を低気圧&前線が通過しています。
本日は「西日本」では天気が回復傾向に。「東日本・北日本」では昨日に続き本日も”雨・雨模様”の一日となる見込みです。
【風エネルギー】が増してきていますので、本日も基本的に地震活動は活性化されていくものと推察。
大きな変化・変動はないものの、適度な地震エネルギーの発散が継続していく流れとなりそうです。
”風の活性力”はプレート動を促進する原動力となるもの。
「太平洋プレート」だてけなく、今後は「フィリピン海プレート」も活性化していくものと考えています。
今日は「西日本」にて地震活動が活性化してくるのではと推測しています。微小・小規模地震が中心ではありますが、地震発生数も増加してくるものと考えています。
「東日本」では、前線の影響にてやや地震発生数が減少の気配を見せていますが、基本的に本日も地震活動は活性化されていくものと推測しています。
*太平洋プレートの動きに関連した地震活動
が活力をましていくことに。
今日も”揺れる程度”の中規模地震(M4~M4.4程度)は表面化してくるものと考えておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日「電磁波系の体感」を感知することができました。地震前兆というよりも、地震活動が促進されている状況(地震の予兆)を感知したものと考えています。
*関東周辺(伊豆諸島周辺を含む)
にて、太平洋プレートの動きに伴った地震活動が促進されているものと判断しています。(※レジまぐ版メルマガでは、地震予測情報を配信しています。)
昨夜以降は前線の影響力が強まっているようで、関東周辺での地震活動はやや減少傾向となっていますが、地殻内では着実に地震活動が促進されているものと推察。
本日の地震活動動向をしっかり観察しておきたいと思います。
「停電」の対策をしていますか?
今週末は「台風19号」の影響に要警戒となります。
繰り返しお話しているように、今年は「金エネルギー年」ですので、”電気”に関連したトラブルが生じやすい自然環境。特に「大規模停電」に要注意の年となっています。
実際、今年は「停電」が数多く発生しています。
”停電”に関連したニュース情報も多くなったことから、「停電の影響力(大変さ)」をあらためて認識した方も少なくないのではと思います。
*「停電」の準備・対策は整っていますか?
さすがに・・「停電」の対策をまったく行っていないという方は少ないかと思いますが・・。
「停電」はどのエリアでも発生する可能性のあるもの。十分な対策を整えておく必要があります。
”停電”は単に「電気が使えない」ということだけではなく
*給水(水道が使えない)
*トイレが使えない
*調理ができない
*冷暖房が使えない
*「情報」が得られない
など建物・生活環境によっては、様々な”不便”が生じてきます。
「生活環境」「住宅環境」を検証の上、停電となったときに、何が利用できなくなるのか、何が必要となるのかをしっかりと確認しておくことが必要に。
その上で必要な対策を整えておきましょう。
中でも今の時代は
*情報を入手すること
がとても重要な要素となります。
「給水支援」があったとしても、その情報が得られなければ、給水支援を受けることもできませんからね。
現代社会は何かと、ハイスペックな電子機器(スマホなど)に頼り切っている人が多くなっていますが。
停電時には「スマホ」は情報入手手段とならなくなってしまうもの。(バッテリー消費が早いので)
などは最低限、常備しておく必要があるアイテムに。