【2019年9月9日】体感地震予測※台風15号直撃&今後への影響は?
台風15号が関東を直撃。現在は茨城沖を通過中です。
今回の台風は「風エネルギー」が主体となっており、”暴風”による被害が生じやすい状況に。
すでに大きな被害としては、東京電力管内にて9日午前6時現在、千葉県や神奈川県などで約83万3900軒の停電が発生しています。
今年は「金エネルギー年」。ここまで何度かお話しているように、今年は「停電」が発生しやすい自然環境となっています。
目次
本日2019年9月9日の地震活動傾向!
本日2019年9月9日は己亥年の「赤口」。そして「世界占いの日」となっています。そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
先週末(7日~8日)の地震活動状況
「火陰エネルギー」が増す環境下にて、7日土曜日は地震活動が表面化傾向となりました。
全国的に微小・小規模地震が多数発生するとともに、下記のように複数の中規模地震も発生しています。
*9月7日18時36分 浦河沖 M4.9 震度3
*9月7日17時01分 岩手県沖 M4.0 震度2
*9月7日07時56分 茨城県沖 M4.1 震度2
ちなみに、「茨城沖 M4.1」は、先週後半に感知していた”体感(地震前兆)”に対応した地震と判断。レジまぐ版メルマガにて経過観察していた地震予測な対応する地震となります。
*東京都・茨城県・千葉県周辺(沖合含む)
*M4~M4.8程度
*5日~9日まで
↓
■対応地震の発生
*9月7日07時56分 茨城県沖 M4.1 震度2
上記いずれの地震も今後への影響はないものと判断しています。
昨日(8日)は台風15号が関東に接近。台風の直接的な影響が及ぶ環境となったことから、地震活動はやや減少しています。
ただ、現時点で”抑制”には至っていない状況。地震活動は促進傾向にて推移しているものと考えています。
本日(2019年9月9日)の地震活動傾向
本日は「台風15号」の影響がありますので、地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
ただし、台風が過ぎたエリアから早々に台風の余波が生じてくる可能性があります。
*風エネルギーの活性力
*気圧変動
が今回の主な地震誘発要因に。
ここまでの台風推移を考えると現時点で
*富士火山帯周辺での火山活動&地震活動(主に伊豆諸島、箱根山)
*関東内陸部での地震活動
*茨城沖・福島沖周辺での地震活動
が誘発されてくる可能性があるものと推測しています。
基本的には、明日(10日)以降の出来事となるかと思いますが、本日中にも対象エリアにて地震活動が促進傾向となってくる可能性はありそうです。
”揺れる程度”の有感地震も念頭にしておきたいところ。
まだまだ、「台風15号」による直接的な被害の有無に注意しつつ、台風による余波(地震活動・火山活動の誘発)・動向に注視しておきたいと思います。
「西日本」では、台風の間接的な影響にて「火エネルギー」が急増する見込みです。
こちらも大きな変化・変動はないものと考えますが、火エネルギー増加に伴う影響有無に注視しておきたいと思います。
基本的に本日中は、適度な地震エネルギーの発散が行われる流れとなるものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思わせる要素は感じられていません。
世界占いの日
本日9月9日は「世界占いの日」なんだそうです。本当に様々な記念日があるものですね。
”占い”といっても、その内容は広範囲にわたるもの。
太古の時代では、「医療」として活用など、かなり実生活に深く浸透した要素と位置付けられる「占い」が存在しています。
私が想起した「自然民族占い」は”占い”と呼んではいますが、実際は未来を占うというよりも、自然界の関係性や特徴を知る手段としている要素。
”占い”というカテゴリーには、特性の異なる様々な要素が混在しているのが実情です。
そういう意味で、あくまでも個人的な感覚としては、「未来を占う」という占いらしい代表的な占いと言えるのは
・占星術
・タロット占い
ではと思っています。
特に「タロットカード」は結構好きなんですよね。”占い”とは別に、タロットカードの絵が好きといいますか、様々なタロットカードがあって、それぞれに個性の異なる魅力があります。
※上記写真はミス・ペルセフォネー監修タロットカード