【2019年9月3日】体感地震予測※「火・水・金」の混沌とした自然環境に
昨日、南遠方の海上にて「台風13号」が発生しています。どうやら、この台風13号は、日本海を目指して北上してくる見通し。
今後、日本列島に直接的な影響を与える可能性がありそうなので、動向には要注視ですね。
目次
本日2019年9月3日の地震活動傾向!
本日2019年9月3日は己亥年の「赤口」。そして「ベッドの日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(2日)の地震活動状況
昨日も予定通り、地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
有感地震発生数は少なく、全体的に地震発生数も減少傾向となりました。もちろん、目立った動きもなく、安定的な地震活動状態が続いています。
特に取り上げるべき、気になる要素もありませんでした。
本日(2019年9月3日)の地震活動傾向
昨日と比較して、本日・・・大きく変化しそうなのが「自然エネルギー環境」です。
*火・水・金エネルギーが入り乱れた自然環境
となりそうなんですね。
もともと「火エネルギー」が増しつつある状況下にて、秋雨前線が活発化することで「水エネルギー」が増加。
さらに、地磁気嵐の影響が表れてきたようで「金エネルギー」が急激に増してきています。
大まかには
・北海道周辺
・東北北部周辺
・西日本~関東の太平洋側周辺
にて自然エネルギー状態に違いが生じそうなのですが・・・。それぞれにおいても、局所的に自然エネルギーが目まぐるしく変化しそうなんです。
いずれにしても、今日は「不安定な自然環境」となる見込み。
*突然、天候が大きく急変する
可能性があることを念頭にしておいていただければと思います。
今日は局所的な変動が激しいので、「地震活動」「火山活動」への影響があるのかないのか・・現時点では推測が難しい状況です。
まあ、基本的には本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
まずは、「地震前兆が誘発されてくる可能性」を念頭に地震活動への影響の有無を中心に推移を観察したいと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特に取り上げるべきものはありませんでした。
ベッドの日
本日9月3日は「ベッドの日」なんだそうです。
グッ(9)スリ(3)眠れる・・・そんな語呂合わせから生まれた記念日とのこと。季節的には”秋”ですので、暑さもピークを過ぎて眠りやすい環境となっていくことへの期待も込められているのかもしれません。
もともと「ベッド」は宅内にて靴を履いたまま生活する欧米文化にて生まれた要素です。
日本は、靴を脱いで素足で生活する文化。
ゆえに、”敷布団”が生活様式として育まれてきました。
「ベッド」ならではの利点ももちろんありますが、私は昔から「敷布団」派です。
基本的に日本の生活様式・住宅環境には、「敷布団のほうが適している」と考えているからなんですね。
何といっても、ベッドと敷布団の大きな違いとして、取り上げておきたいのが
*ベッドの転落死傷事故が後を絶えない
ということです。
赤ちゃん用の”ベビーベッド”による転落死傷事故は、毎年一定数生じている出来事。
米ベビーベッドで死亡事故多発 国内でも通販で流通:朝日新聞デジタル https://t.co/t2ve4tXiZm
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) April 16, 2019
度々、様々な商品にて事故発生のニュースを目にします。
また、「介護分野」において、ベッドは必需品と言えるものなのですが、介護ベッドに関連した死傷事故も毎年発生している状況です。
*介護ベッド事故やまず…07年以降、挟まれ43人死亡…安全な規格に交換遅れ(読売ニュース)
上記のような状況以外にも、毎年一定数の「ベッドからの転落死傷事故」が発生しているんですよね。
実際、ベッドから落下したことのある人も少なくないのでは?
就寝時に地震が来て・・・慌ててしまいベッドから落下・・というケースも考えられそうです。
このようなリスク回避のためにも、「敷布団」の方が日本の生活環境には適しているのではと考えている次第です。