【2019年8月27日】体感地震予測※地震が表面化しにくい気象環境に
現在、自然エネルギー移行期間に突入しています。
今回は「火陽」から「火陰」への変化。大きな変動は生じませんが、陰陽反転となりますので、いままで潜在化されていた要素が表に現れてくる・・そんな動きが生じやすい環境となります。
人への影響も同じ。「潜在」していたものが「顕在化」されてくる期間に。
目次
本日2019年8月27日の地震活動傾向!
本日2019年8月27日は己亥年の「先負」。そして「仏壇の日」となっています。そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(26日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
先週末に太平洋プレートに関連したエリアにて地震が表面化傾向となりましたが、全体的には地震発生数が少ない状態にて推移。
昨日も地震発生数は少な目でした。
そんな中、発生した中規模地震が下記となります。
*8月27日00時13分 神奈川県西部 M4.3 震度3
*8月27日03時47分 沖縄本島北西沖 M4.5 震度2
いずれも、火エネルギーの変動に伴い、マグマ活動が促進されたことによって生じた地震活動と捉えています。
昨日、夕方頃に「電磁波系体感」を感知することができたのですが、「神奈川県西部 M4.3」の直前前兆を感知していたものと判断しています。
上記中規模地震による今後の影響はないものと考えています。
本日(2019年8月27日)の地震活動傾向
本日は高気圧が東海上へと移動するとともに、西から前線に伴う雨雲に覆われていく見込みです。
「北海道周辺」以外の地域では、雨のお天気に。すでに”大雨警報”が発せられている地域もあるように、大雨への警戒が必要な一日となりそうです。
同時に地震が表面化しにくい気象環境となるかと。
本日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移するものと推測しています。
まあ、あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
現時点で特に気になる要素などもありません。
地震前兆の有無
昨日、「電磁波系体感」を感知することができましたが、すでに対応する中規模地震が発生しています。
その他、特別取り上げるべき要素はありませんでした。
火山活動状況
昨日(25日)「浅間山」が再び、小規模噴火したもようです。
— ポッポ体感地震予測日記 (@poppojishin) August 26, 2019
今月になって、警戒レベルが「3」から「2」へ格下げされていたのですが。やっぱり噴火
いつも思うのですが、噴火警戒レベルを下げるのが早すぎだとと。大抵、警戒レベルを下げると・・噴火といった流れにhttps://t.co/KETa74pbj2
昨日、上記のようなツイートをいたしましたが・・。
「浅間山(長野県・群馬県)」にて、先週末・・再び小規模噴火が発生することとなりました。
今月になって、噴火警戒レベルが「3」から「2」へと引き下げられたばかりだったのですが・・再び、噴火に至ることに。
噴火が発生したら「警戒レベルを上げて」、その後、噴火警戒レベルを引き下げたら・・再び「噴火が発生する」というパターンが度々見られています。
本来は、噴火が生じる前に「警戒レベルを上げ」、噴火が発生した後は、少なくとも半年くらいは「警戒レベルを維持する」のが理想的だと思うんですけどね。
特に、今回の”浅間山”に関しては、正直警戒レベルを引き下げるのが早すぎると感じていました。
基本的に「地震」と比較して「噴火」は長き期間活動が続く傾向があるもの。
現在、「火エネルギーの変動期間」となっていますので、要注視しておきたいと思います。