【2019年8月13日】体感地震予測※「台風10号」が超大型へ
停滞していた「台風10号」が動き始めるとともに、超大型台風へと進化しています。
台風10号は、台風8号に引き続き、再び「九州東部沖・四国周辺」に向かってくる見込みで、大きな影響を与えることとなりそうです。
”超大型化”していますので、台風進路は西日本だったとしても、東海・関東周辺にも台風の直接的な影響が及ぶことに。
本日以降、「~17日」くらいまでは、台風10号の直接的な影響に要注意となります。
目次
本日2019年8月13日の地震活動傾向!
本日2019年8月13日は己亥年の「先勝」。そして夏らしく「怪談の日」となっているそうです。
そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(12日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。特に目立った動きはなく、取り上げるべき地震活動はありません。
*太平洋プレートの動きに変動が生じてきている
*九州周辺にて「台風8号」の余波が表れつつある
といった流れがあります。
ただ、「九州周辺」においては、台風10号の影響力が加わってきますので、今後再び「抑制」されていくものと推測しています。
本日(2019年8月13日)の地震活動傾向
徐々に「台風10号」の影響力が生じてくる見込みです。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続するものと推測しています。
ただ、徐々に地震活動は抑制傾向へと転じてくる流れとなっていくものと考えています。
台風10号が近づくことによって、”フィリピン海プレート”への影響(揺さぶり)が生じ、地震活動が誘発されてくる可能性がありますが
台風10号が過ぎ去ってからが、本格的な「地震活動の注意期間」となります。
*火山活動
*地震活動
*プレート活動
それぞれに影響が表れてくるものと考えています。
そういう意味も含めて、台風10号の動向をしっかりと注視・観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
怪談の日
本日(8月13日)は「怪談の日」とのこと。怪談で有名な稲川淳二さんに関連して、付けられた記念日とのことです。
丁度、いまの「お盆」は、ご先祖様をお迎えする期間ともなっていますからね。自然霊(人霊)と関連深い日と言えるのかもしれません。
暴風時には「傘の使用」は控えましょう
台風10号が接近するにつれて、各地で暴風となっていくものと思われます。
台風が訪れる度に思うのが・・。
*日本人は何故、暴風の時に傘を使うのか?
ということ。
実は世界的にみると、日本人の傘好きは、結構、特徴的なものとして捉えられているようなんですよね。
コンビニにて、「ビニール傘」が販売されているのも、日本ならではの特徴となっています。
普通に考えてもらえば、わかるものなのですが・・。
暴風時に傘をさしても、まったく役に立ちません。
役立たないだけてなく
*台風(暴風)後に、大量の傘ゴミが発生
したり、なんといっても
*暴風時に、傘が飛来して人を傷つける凶器となる
ので、とっても危険なんです。
台風(暴風)時には、「レインコートの利用」が当たり前のこと。レインコートならゴミにもならず、人に危害を加えることもありませんからね。