【2019年7月2日】体感地震予測※複数の耳鳴り系体感を感知!
昨日は西日本・・特に「九州」にて梅雨前線による大雨が生じています。
すでに河川の氾濫や土砂崩れなども発生しているもよう。
金エネルギー環境下では、「大雨」となりやすく「土砂崩れ」が誘発されやすいので、本日も引き続き要警戒で!
目次
本日2019年7月2日の地震活動傾向!
本日2019年7月2日は己亥年の「仏滅」。なんと「たわしの日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向をみていきましょう。
昨日(1日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
「西日本から関東周辺」にかけて梅雨前線の影響下に。「西日本」では想定通り地震活動はやや抑制傾向となりました。
対して、梅雨前線の影響が薄い「東北エリア」では、こちらも想定通り地震活動が表面化傾向にて推移しています。
*7月1日09時37分 青森県東方沖 M5.1 震度2
*7月1日10時04分 宮城県沖 M4.1 震度1
上記のような中規模地震(揺れる程度)も発生しています。
特に気になる要素はなく、今後への影響もない動き。適度な地震エネルギーの発散の一貫と捉えています。
本日(2019年7月2日)の地震活動傾向
基本的に本日も昨日とあまり変化のない気象環境・自然エネルギー環境にて推移するものと考えています。
「東日本・北日本」では、本日も地震活動が表面化傾向にて推移するものと推測しています。
今日も”揺れる程度”の有感地震が複数表面化してくる可能性を念頭にしておいていただければと思います。
「西日本」では、梅雨前線の影響が強いことから、本日も地震活動はやや抑制傾向にて推移するかと。
地震活動より、なんといっても
*「大雨」「洪水」「どしゃ崩れ」
に要注意ですね。
特にやや抑制傾向とはいっても、「マグマ活動に関連した地震活動」は表面化してくる可能性があります。
大雨がもたらされている状況にて、小さくても”揺れ”が発生すると、「土砂崩れ」が誘発される可能性が高いもの。
*「土の香り」が際立ってきた斜面地
では、土砂崩れの可能性があるものと考え、適切な行動(避難も含めて)を心がけるようにしていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日複数回の「耳鳴り系体感」を感知しています。
しかも、なんと「計6回」もの耳鳴り系体感を感知することができたんですよね。
その後に
*7月1日11時23分 千葉県東方沖 M3.6 震度1
という有感地震が発生しており、この動きも体感の対象と考えても、まだ「4・5回分」の体感感知が残っています。(苦笑)
まあ、さすがにすべてが地震活動に関連しているとも思えませんので、「低気圧」に伴う気象的な影響なども混ざっているものと考えています。
現在、体感判断が困難な状況ですので、なんとも言えませんが・・・。
*関東周辺(茨城県を中心とした円形範囲)にて、やや群発的な地震活動が促進中
なのかもと考えています。
今後(~5日)、揺れる程度の中規模地震が複数表面化してくる可能性も。
こんな出来事があったということだけでも、念頭にしておいていただければと思います。
大雨(洪水)時の避難判断は早めに
”大雨(洪水)”による被害を防ぐためには、「素早い避難」が最善策となります。
基本的に「洪水」は”ジワジワ”と水量を増すのではなく、たった「10分程度」で普通の道路が濁流の川となってしまうもの。
*水量が増えてきたら、避難しよう
では、ほぼ間に合わないのです。
川のようになった道路を歩いて避難するのは、とっても危険なことなんですよね。
人が水の中を歩いて避難できるのは
*水深50cm以下(自分の膝丈以下を目安に)
と言われています。
深さが”膝上”となったら、歩いて避難は不可と考えましょう。
人は流れの早い濁流では
*たった”30cm程度”の深さで十分溺死してしまう可能性がある
からです。
積極的な「除湿」
一昨日・昨日と「湿度100%」に近い地域が多くなっています。
今の季節は体調管理の視点からも、「除湿」はとても大切な要素に。気温は高くなくとも、エアコンを利用して、しっかり室内の除湿をするように心がけていただければと思います。
しっかりとした睡眠を得るためには
・敷布団
・マットレス
の除湿もとても大切な要素に。
の活用が効果的です。